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IRODORIの想いに共感し、ジョインしてくれたNice Guyのストーリー


<まずは簡単に、自己紹介をお願いします>

はじめまして、2023年3月に入社した大友です。趣味は、インドアやアウトドア関係なく山登りやゲーム、スニーカーが好きだったりと友人に影響されて熱中することが多いです!
現在のプロジェクト(PJ)はシステムサービス運用の業務に携わっています。


<他IT企業からIRODORIへ転職しようと思った決め手はなんですか?>

端的にまとめないとすごく長文になってしまうので、要約すると以下の3つが挙げられます。

①「会社と社員に対する思いや考え」

②「社長と面接官の人柄」

③「会社の将来像」

まず第1に、入社前の面接時に会社の方向性や目標を明確に提示してくれました。そして、私自身を会社と結びつけて、将来を考えてくれる姿勢がとても嬉しかったです。転職活動の際、何十社と面接を経験しましたが、会社をどう成長させたいか、どのように目標を叶えていくかといった熱量のある面接はありませんでした。また、私自身の立場に立って会社の一員として成長してほしい、活躍してほしいと言われ、会社単体だけでなく一人ひとりもしっかりと見てくれているんだと思い、とても関心が深まったのを覚えています。

2つ目は、面接を担当していただいた社長の遠山さん、PMOの鈴木さんがとても親身に入社前後に対応してくれたことです。とにかく連絡をこまめにとってくれて、「困ったことがあったら何でも聞いてください」と手厚いフォローをしてくれたことがとても印象的でした。前職のIT企業と比較しても、連絡やフォローの密度は他にはないレベルだと思います。初めての転職ということもあり終始勝手がわからない状態でしたが、1つ1つ丁寧にフォロー頂きました。質問に対するレスポンスも早く、少しでも文章で伝えずらいことがあれば電話を頂き、自分のために多くの時間を使ってくれて感嘆しました。それは、IRODORIに対して更に関心・信頼を深める一因となりました。

最後に、将来の考え方です。面接時に会社をどう成長させたいか、どのようなことに挑戦していきたいといったことを伝えられ、私としても本気度や熱量が高い!と受け止めました。会社の概要やどういった事業をしているかなどの淡々とした会社説明よりも、IRODORIという会社が何を大切にして、どう在りたいかが伝わり、私もIRODORIで世の中にインパクトを与えられるようなことに挑みたいと強く思い、転職を決意することができました。




<IRODORIとの出会いと興味を持ったきっかけはなんですか?>

この質問に対しては、今となっては笑い話を紹介したいです(笑)

1次面接時の話なのですが、

私は面接前にIRODORIの会社HPを確認して、自分が学んできた領域で、かつ興味もあるから活躍できる!と思ったので、面接時にそれをアピールしました。そしたらなんと、見ている会社HPが違うと指摘されました。私が見ていた会社は会社名は同じでしたが、別の会社のHPを見ていたんです。絶対面接落ちた、、と思ったのですが、改めてIRODORIのHPを見て、その上で面接しようと提案してくれたのです。失敗を受けとめてくれる会社なんだと思いました。時間というコストを消費させてしまっている中で、もう一度やろう!と提案してことはよくあることではないと思います。私はIRODORIという会社が、まだ社員ではない、いち面接を受ける人にも余裕を持たせよう、失敗や挑戦を受け入れようという意思を強く感じ、より興味を持つきっかけとなりました。


<あなたから見たIRODORIのイメージはどのようなイメージですか?>

入社後、全社総会でIRODORIのメンバーとも話す機会がありましたが、皆さん明るくコミュニケーションをとることを大切にしているという印象があります。そして、目の前の課題に真摯に取り組んでいる姿勢も仕事の話を聞いていて伝わってきました。

<実際に入社してイメージとのギャップはありましたか?>

正直、ギャップは感じませんでした。弊社はfanを集める行動とは何か?などのグループワークを行ったりしているのですが、短期・中期目標を達成するために着実に会社のレベル(当たり前の基準)を上げていこう!という雰囲気が会社内で浸透してきていると思います。


<IRODORIへ入社する前と比べて変化はありましたか>

担当業務の角度を変え、業務の本質を捉えることが出来るようになった実感があります。今までは頼まれた仕事をこなすことに重点を置いていましたが、余裕ができるにつれて、なぜこの業務が必要なのか、この業務の位置付けはどうなっているのかなどを考えられるようになりました。

そういった観点で仕事をしていると、プラスαの仕事ができるようになってきたな、と思えるようになりました。


<どんなときにやりがいを感じますか?>

1つ1つ課題をクリアした時にやりがいを感じます。課題は半永久的に生じるものです。しかし、課題に向き合い、より良い解決策を見出し続けることが会社や自分の目標の実現に近づけていると目に見えてわかるからです。


<今後どのようなことにチャレンジしていきたいと思いますか?>

少しずつ業務の幅を広げていますが、今後はさらに網羅的に業務経験を積みたいと思います。現在は運用の業務を担当していますが、実際にプログラムを組んだり設計をしたり、保守管理したりと一連の業務にチャレンジをしていきたいです。

会社からの開発研修もスタートする予定なので、そちらも楽しみです!


<​​IRODORIに向いているのはどんな人だと思いますか?>

挑戦してみたいことが山ほどある、それらが思い浮かぶ人です。なぜなら、メンバー内でそういった話を好む人が多いからです。自分だけだなく他人を巻き込める、そんな環境を楽しめる人は、どんどん成長していくのではないでしょうか。私自身まだ入社して数ヶ月ですが、すでにワクワク・楽しみながら日々を過ごせているので!


株式会社IRODORIでは一緒に働く仲間を募集しています
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