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【代表インタビュー前編】300%成長中の人材ベンチャー企業を牽引する代表津田のストーリー!



津田大輝 / JHR株式会社 代表取締役

埼玉県出身 1994年生まれ
2016年 大学在学中にインターン先のITベンチャーにて人材紹介事業部をスタート
2018年 独立 JHR株式会社設立

大学在学中から事業をスタートさせた人材ベンチャーの代表の軌跡


ー今日はよろしくお願いいたします。早速、起業の経緯からお伺いしたいと思いますが・・

ぼくは元々、大学生時代から稼ぎたい願望が強かったんですよね。
それは父の影響もあると思うんですけど、学生時代色んなアルバイトもやってみて、やっぱり稼ぐなら社長だなと。
いつか起業したいと思いながら学生時代を過ごしていました。

副代表の佐々木は同じ大学の友人で、そんなにずっと一緒にいて仲良い!ってわけじゃなかったんだけど、なんかタイミング合えばイベントやったり、佐々木が行っていたインターンとかも行ってみてたんですよね。
で、インターン2社目でお世話になった会社の社長が、僕と佐々木に人材紹介事業やってみろって言ってくれたんですよ。

ーえ、大学生にですか?

そうそう(笑)。何にも経験ないただの大学生に。
今振り返ってもとんでもない決断だと思うけど、そういう社長だったんだよね。
そこから、任されたからにはと、一生懸命やりましたね。

今とは違ってアナログな時代だったから駅前で地道にアンケート声かけてとか、とにかく必死だった。
事業部がうまく行き始めて、元の会社からスピンアウトしてもらって、2018年に今のJHRを創業しました。

ー2018年の12月3日ですね!津田さんの誕生日の前日?

そう。次の日が24歳の誕生日で、絶対23歳で起業したって言いたかった(笑)
そして1・2期目までは順調だったんだけど、3期目はコロナの影響をもろに受けて、1年くらい売上が立たなくなってしまいました。

当時は新卒紹介がメインだったから。
あの時新卒なんてどの企業も採用ストップしていたでしょ?

ー確かに、日々ニュースになっていましたね。

当時30人くらいいた従業員も一気に6人くらいになってしまって、資金調達に奔走したり、本当に必死でした。
銀行の残高が日に日に少なくなっていくのを見て、胃がキリキリしてましたね。

コロナ禍での事業運営からのV字回復。事業に関わるメンバーへの想いとは。

ーそこからV字回復されたのはどんなきっかけがあったんですか?

今の事業責任者の吉田が入社してくれたことが大きいですね。
彼の人柄で社内が一気に明るくなったし、新しい風が吹いた感じ。

今の集客の仕組みも同時期くらいに出来上がって、歯車が回りだし、4期目は4.5億、5期目は15億まで売上を伸ばすことが出来てますね。
あのしんどい時に残ってくれたメンバーや、吉田には本当に感謝しています。

ー事業責任者の吉田さんも力強いですし、副代表の佐々木さんへも絶大な信頼を感じますが、津田さんにとってお二人はどんな存在なんですか?

吉田はやっぱり、事業をどんどんリードしていってくれる存在で、頼りがいがありますよね。声が大きいし(笑)、社内の空気を明るくしてくれる。新しい挑戦を恐れないしね。

佐々木は、僕が出来ないことが出来る人。
僕ってパッションで一本勝負!って感じなんだけど(笑)、佐々木は分析だったりクリエイティブだったり、ロジカルなことが出来る。
最初はそこもあって一緒にやろうとなりましたね。もちろん気が合うのもあったけど。
佐々木、むちゃくちゃ真面目だしね・・。
そこから一緒に泥臭く頑張ってきて、艱難辛苦を乗り越えてきて、今では絶対の信頼を置いているし、信頼し合えている存在ですね。

ーお三方の強い絆を感じます!

後半へ続く!

【代表インタビュー後編】300%成長中の人材ベンチャー企業を牽引する代表津田のストーリー! | JHR株式会社
津田大輝 / JHR株式会社 代表取締役埼玉県出身 1994年生まれ2016年 大学在学中にインターン先のITベンチャーにて人材紹介事業部をスタート2018年 独立 JHR株式会社設立▼前編はこ...
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