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『ガクチカ』でどんな経験を言えばいい?

どの選考でも必ず聞かれるといっても過言ではない、「学生時代一番力を入れたこと」通称、ガクチカ。

皆さんは自信を持って「これに一番力を入れた!」と胸をはって答えられますか?


私は恥ずかしながら学生時代にすぐに思いつくものがなく、留学や課外活動など特別な経験をしていないから就活がうまくいかないのでは…とさえ思っていました。


しかし、人事をさせていただいている今、ガクチカは他の人と違う特別な経験ではなく、

ありきたりでも確実に仕事でも活かしていける経験をしていることが大事だと皆さんにお伝えしたいです!


では、その「仕事でも活かしていける経験」とは何でしょう?

今回は5つご紹介したいと思います!


(1)何かを長く続けた経験

習い事でも部活でも趣味でも、何かを継続してやり続けた経験は継続力をアピールできます!

継続力があればどんな仕事も最後までやり遂げられ、困難があっても努力ができるからです。


(2)リーダーを務めた経験

部長やサークル長、生徒会長など、リーダーとしてチームをまとめた経験はリーダーシップをアピールできます!リーダーシップのある人は、どうしたら会社に貢献できるか考え、行動できる力があるからです。


(3)挑戦した経験

仕事は挑戦の連続。留学やヒッチハイクなど特別なことでなくても、なぜ挑戦しようと思ったのか、目標はどう設定したのか、具体的にどう努力したのかを順序立てて話せれば好印象です!


(4)困難を乗り越えた経験

受験で失敗したとき、難易度の高い課題を前にしたとき、どのように乗り越えたかをアピールしましょう!

仕事でも最初のうちは失敗するのが当たり前。失敗したときにどう乗り越えるかが会社での活躍と自分の成長に繋がってきます。


(5)チームで何かを達成した経験

会社ではチームで一緒に目標達成を目指していくことが多いです。チームワークの大切さを経験によって理解していれば、社会人になってからも協調性を持って行動ができます。


いかがでしたでしょうか?

自分は何気なくやってきたことでも、十分アピールできる経験はあるはずです。


ぜひあなたの強みをアピールできる強いガクチカを見つけてください!

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