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「日本一のお笑いクリエイティブ集団」をビジョンにコンテンツをより面白く!

株式会社リバレント
広告事業部 部長
長谷川 卓哉

リバレントの広告事業部は、大手芸能事務所のタレントやお笑い芸人を起用したデジタル動画広告の企画・制作や、インフルエンサーマーケティングを手がけています。その広告事業部が新たに掲げたビジョンは「日本一のお笑いクリエイティブ集団」!広告事業部 部長の長谷川にお笑いクリエイティブ集団が目指すものを聞きました。

3カ年計画で「日本一のお笑いクリエイティブ集団」へ!

──「日本一のお笑いクリエイティブ集団」をビジョンに掲げた理由とは?

リバレントの広告事業部では、これまでもお笑い芸人さんやインフルエンサーなどを起用して企業のデジタル動画広告を制作してきました。中でもやはり私たちの軸となっているのが、お笑い芸人さんの方とのコラボです。その強みにさらに磨きをかけ、事業を拡大していくために「日本一のお笑いクリエイティブ集団」をビジョンに掲げました。

私たちには日本最大のお笑い芸能事務所とタッグを組んで、エンターテインメントなプロモーションを展開してきた実績があります。その積み重ねで確立してきたノウハウは、他にはない強みだと自覚しています。

今後は「日本一のお笑いクリエイティブ集団」を目指すため、これまでのようなYouTubeやTwitterなどの広告メニューに限らず、より深く広い意味で「お笑い×プロモーション」のコンテンツを手がけていきたいと考えています。

──お笑いをプロモーションの軸にしようと考えた理由を教えてください。

一口にお笑いといっても、さまざまな才能を持った芸人さんがいらっしゃいます。その引き出しの多さを活かせば、企業のあらゆる課題解決に応えていけます。

実際に以前に比べると、私たちが「お笑い×プロモーション」を得意としていることが、広告代理店さんやクライアントさんにも広く認知されてきました。その点に魅力を感じてもらい、お話をいただく機会も増えてきています。そうした期待に応えて、これからもクオリティの高いエンターテイメントな広告コンテンツを提供していきたいですね。

そのために今後はテレビや舞台など、これまで広告コンテンツには触れてこなかったクリエイターの方々とのコラボも考えています。インターネットメディアだけでなく、テレビやラジオのような既存のメディアとも融合しながら、広告を楽しめるコンテンツとしてつくっていくことが、私たちの目標です。

──事業成長に伴い、組織も拡大していくと伺っています。

はい、日本一のお笑いクリエイティブ集団を目指すため、すでに3カ年計画を立てています。その中では売上げの目標も定めました。目標の売上を達成するには、それを実践していく数の人材が必要です。ですから今後も積極的な採用戦略を推進していきたいですね。

クライアントさんが抱えるさまざまな課題を解決するため、TwitterやYouTubeなどのWeb上のメディアにとらわれず、より幅広い提案ができるようなクリエイティブ集団を目指していきたいと考えています。そのためにも営業力や企画力、クリエイティブセンスなどを持ったメンバーを増やしていきたいです。

─広告事業部の現在の体制を教えてください。

広告事業部は今、WebCMなどの動画広告を軸にしているチームと、お笑い芸人さんやインフルエンサーからの発信を軸にしているチームに分かれています。

現状はプロダクトやメディアごとで分かれていますが、今後はそれらにとらわれず、幅広い広告コンテンツが提案できる体制にしていきたいと思っています。

コミュニケーションを大切にするリバレントのカルチャー

──組織が拡大していくにあたって、長谷川さんが意識していることはありますか?

ややベタな回答になってしまいますが(笑)、リーダーとして一番大切にしているのはコミュニケーションですね。これまでもインフルエンサーチームのリーダーなどを務めてきましたが、今回、広告事業部を率いる立場になって、あらためてメンバーみんなの意見やアイデアに耳を傾けて拾い上げていくことの大切さを実感しています。

メンバーとコミュニケーションをとるために、現在大切にしているのが1on1ミーティングの時間をしっかり設けることです。毎週リーダーおよびセールスメンバーと一人当たり30分〜1時間は1on1ミーティングを行っています。週に5〜6時間を1on1ミーティングに費やすことになりますが、今の私にはとても大切な時間です。

──1on1ミーティングでは、どのようなことを話し合うのですか?

1on1ミーティングは業務の進捗状況とか成果を聞く場ではなく、あくまでメンバーに話してもらう場です。ですから基本的には「課題に感じていることがないか」とか「困っていてることがないか」とか、「最近、思っていることはどんなこと?」などを最初に聞いて後はメンバーの話を聞いています。その上で課題などを深掘りしていって、一緒に考えたり自身で解決のためのアクションを考えてもらっています。

また上司と部下のコミュニケーションだけでなく、メンバー同士のコミュニケーションも大切にしています。広告事業部では一つの案件に営業と進行管理の2人1組で進めるため、必然的にコミュニケーションをとれる体制になっています。

ただし、部内を見ていると、こちらで用意したコミュニケーションの場以外でも、自然とメンバー同士でコミュニケーションをとっているようです。若くて年の近いメンバーが多いこともあり、一緒にランチにいったり、飲みにいったりしていますね。メンバー同士のコミュニケーションを大切にしているのは、広告事業部に限ったことでなくリバレント全体の文化となっているようです。

──広告事業部ではメンバーがどのようにキャリアアップしていけるのでしょう。

キャリアアップの道筋は、それぞれのメンバーが目指すところによって異なります。その道のプロフェッショナルになりたいのであれば、それを応援します。また、そのプロフェッショナルの集団をまとめるようなマネジメントをやりたいなら、その道筋をつけてあげるようにしています。

キャリアアップをサポートするための環境は大切にしていると思っています。また入社面接でも将来的な希望を確認するようにしています。今後は組織をもっと拡大していく予定ですが、そうした中でも一人ひとりと向き合って、それぞれが目指す方向にチャレンジできる環境は大事にしていきたいと思いますね。



求めるのはお笑いと人間が好きな人

──現在、広告事業部で活躍しているのはどのような方ですか?

お笑いが好きなメンバーは、やはり楽しそうにイキイキと毎日を過ごしていますね。あと広告事業部では、人に興味があって人を好きな方が活躍しているイメージがあります。人間が好きな人って基本的に人を楽しませることが好きなんですよね。だから人に興味がある人は、この仕事に向いていると思います。

人が好きで興味がある人は「自分さえ良ければいい」といった考え方をしません。だからこそみんな協調性があって、コミュニケーションもうまくいっているのかもしれません。そもそも広告事業部はチームでコンテンツを作っていく仕事ですから、チームワークが大切です。人とお笑いが好きなことは大切な要素かもしれませんね。

人が好きでお笑いが好きな人は、ぜひ私たち一緒に「日本一のお笑いクリエイティブ集団」を目指しましょう!

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