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技術営業職の1日に密着!



こんにちは。株式会社ミヨシの採用担当です!

今回は現在募集中の技術営業職のとある一日の予定をご紹介します。

『技術営業職ってどんな感じの仕事をしているんだろう?』『普通の営業職となにが違うの??』といった疑問解消に少しでもお役に立てれば幸いです。

8:30~9:00  〈出社/清掃/メールチェック〉

始業開始後、まずは社員全員で10分間、社内の清掃を行います。手分けをして10分以内には清掃を終わらせて、各々の仕事に取り掛かります。
清掃が終わったら今日一日のスケジュール確認とメールチェック&返信を行います。


9:00~10:00  〈社内技術者との打ち合わせ〉

お問合せいただいたお客様への提案に向けた工法確認や、受注済みの案件の進捗確認を行います。自分の知識だけでは分からないこと、製作について不明な点がある場合はここでしっかりと確認を行い、お客様へ提案する内容を固めます。


10:00~10:10  〈休憩☕〉

10分間の休憩があります。お茶を飲みながらゆっくりしたりします。


10:10~11:00  〈成形品の測定・検査〉

製造部から上がってきたトライ成形品の測定、検査を行います。寸法にずれがないか、外観に問題がないかなど、お客様へ納品する前にしっかりと現物を確認します。検品するものがたくさんある場合はパートさんにお願いすることも。


11:00~12:00  〈納品〉

先ほど測定したものと図面を持って、実際にお客様のところへ納品に行き現物を確認していただきます。基本的には発送することがほとんどですが、近い場合などは直納することもあったりします。対応の仕方はお客様によって様々です。


12:00~12:50  〈帰社・昼食🍚〉

帰社後、昼食をとります。会社のラウンジで食べる人がほとんど。数年前にリフォームしたばかりなのでとてもきれいな空間です。福利厚生としてインスタントの味噌汁が飲めます。昼食をとった後は午後の始業時間まで動画を見ている人や寝ている人もいて、みんな思い思いの時間を過ごしています。


12:50~15:00  〈お客様との打ち合わせ〉

Webでお客様と製作についての打合せを行います。午前中に製造部の技術者と打ち合わせた内容を基に製作について内容の確認や加工方法などの提案を行ったりします。複雑な案件の時は社内技術者が同席することもあります。


15:00~15:10  〈休憩☕〉

15時休憩です。おやつが出ることもあります。


15:10~17:30  〈問合せ対応・見積書作成〉

午前中にHPより新規に問合せをいただいた内容を確認し、見積書を作成していきます。基本的には午前中にきた問合せは当日中、午後にきたものは翌日午前中までに見積書提出となるべく早めの対応を心掛けています。また、既存のお客様とのやり取りも同時に進めていきます。お客様とやり取りをするにあたって、営業資料が必要な場合は作成することも。お客様に寄り添った提案を行っていきます。


17:30~17:40  〈終礼/退社〉

社内の今日一日の工程や今後の予定を社員全員で振り返ります。納期に問題がないかもこの時に改めて確認。問題がありそうであれば社内の工程を確認し、予定を組みなおしたりもします。特に問題がなければ退社します。


残業は一日30分未満のことがほとんど。お休みの日に仕事の連絡があることもほとんどないため、オンオフのメリハリをしっかりつけて働くことができます。

以上、技術営業職の1日のスケジュールのご紹介でした!

今回ご紹介した1日のスケジュールはほんの一例でしかありません。ミヨシの技術営業職のスケジュールは毎日毎日違った動きになることが多く、じっくりと資料作成や見積書作成に取り組める日もあればほぼ外出で出っ放しということもあったりします。ルーティンワークということがほぼないので、毎日新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができるのも魅力の一つだと思います✨

この記事で少しでもミヨシの技術営業職に興味を持たれた方はぜひ一度お話ししてみませんか?

▼技術営業職の募集ページ

射出成形用金型の技術営業
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私たち株式会社ミヨシは、プラスチック製品の金型製作・射出形成を主軸に、金属加工や治具製作を行っている会社です。試作や小ロット生産にも特化し、様々な企業様の製品開発を支えています。 私たち株式会社ミヨシは、プラスチック射出成形金型製作をはじめ、射出成形や治工具製作などを手掛けている会社です。技術をとことん追求し、環境に配慮したものづくりをコンセプトに日々奔走しています。 ■事業内容■ プラスチックを量産するための射出成型金型の製作を主軸に、事業を展開しています。環境への負荷を減らした、「必要なものを・必要なときに・必要な分だけ生産するものづくり」が私たちのコンセプトです。少量生産は単価が高くなる課題もありますが、知識や技術を動員し、この課題解決に取り組んでいます。 ■今後の展望■ 以下3つの展望を掲げています。 1.事業のさらなるスケールアップ 既存事業をさらに進化させて規模を拡大し、小ロット生産やプラスチック製品の試作分野で幅広い仕事に対応していきます。5年間で会社の規模を倍増させることが目標です。 2.脱石油時代のプラスチック製造 近年「脱石油のプラスチック」が注目を集めており、私たちも新しい技術に積極的に挑戦し、革新的なプラスチックを世の中に普及させるお手伝いをします。2025年から2030年にかけて、プラスチックに関する事業は転換期を迎えると予想しています。プラスチックの役割や製品の将来を、一企業として真剣に考えなければなりません。 3.新しい形のエコを模索 環境に配慮し、省エネや環境配慮型のものづくりに取り組んできました。これらの知見を活かして、今後は省エネ活動の普及・新しい省エネ設備の開発に取り組む予定です。さらに、再生可能エネルギーやケミカルリサイクルの分野で活躍する企業と連携し、私たちの経験や知識を活用して、新しいビジネスにも取り組みます。
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