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モバーシャルってどんな会社?

こんにちは!モバーシャル人事担当の湊です。
今回は1回目のストーリー投稿ということで、会社紹介と社長からのメッセージをお届けします。

モバーシャルは、恵比寿にオフィスを構える映像制作会社です。
主にWebやSNSなどのデジタルに特化した動画制作や、動画の活用方法をご提案しています。

大きな特徴は2つです。
1)企画〜制作〜運用まで、全ての工程を自社で行っています。
2)社員の80%がクリエイターです。プロデューサー、ディレクター、カメラマン、エディターなど、一人何役もこなすマルチクリエイターが在籍しています。

一言でいうと、『クリエイティブのチカラで様々な業界の課題を解決する会社』です。

■ビジョン

『映像業界を変えていく』これが私たちのビジョンです。

私たちの使命は、たくさんの人に映像の魅力を伝え、広げること。
昨今は、Web、SNS、デジタルサイネージなど、様々な場所で動画が使われており、私たちにはなくてはならないモノになりました。日々たくさんの映像をみる時代だからこそ、目に留めてもらえるような映像を作っていかなければなりません。
これまでの映像業界にはない、新しい価値や体験を提供し続け、映像のチカラで世の中を良くしていきたいと考えています。

私たちのビジョンに共感して、共に挑戦してくれる方と一緒に働きたいと思っています。

■事業・サービス

弊社は動画制作会社ですが、動画をつくるだけでなく、デジタル動画を最大限にご活用いただけるよう、活用方法のご提案をしています。
例えば、動画広告、YouTube運用、ライブ配信、Web制作などです。
また、様々な映像表現をご提案するため、ドローンや3Dを用いた映像など、常に新たな技術を取り入れています。

最近では、社内のクリエイター達によるAIリサーチチームが立ち上がり、時代の変化を楽しみながら、常に進化し続ける映像をつくっています。

■組織構成

営業部、制作部、マーケティング部の3部署で構成され、動画のプロフェッショナルが在籍しています。
クリエイティブを内製しているので、企画・提案〜制作〜運用までワンストップでご提供できる体制が整っています。

■企業文化・社風

✦ボトムアップ文化
モバーシャルは、20代・30代の若手社員が多く活躍しています。
社長との距離が近く、風通しが良い元気な組織です。
一人ひとりが自ら考え、チームで議論し、挑戦できる環境です。

✦自由×クリエイティブ
基本的に、髪色や服装は自由。オフィスはフリーアドレス制なので、いつでも好きな場所で仕事ができます。普段の何気ない会話から、新たなアイディアが生まれます。

✦遊びにも全力!
春は歓迎会、夏はBBQ、冬は忘年会、その他の社内レクなどが盛りだくさん。クリエイティブな会社ならではのユニークな企画で社員のモチベーションUPに繋がり、仕事もプライベートも全力で楽しんでいます。

■歴史と成長

✦2007年|YouTubeの日本版サービスが始まった年に創業
当時映像が見られるのは、テレビや映画が主だったので、ビジネスに動画を活用できる企業は少数でした。そんな時代に、これまでの映像制作会社にはない新しい価値や体験を提供しようと考え、ガラケー向けの動画を提供し始めたのが弊社です。

✦2018年|株式会社東北新社と業務提携
様々な領域での映像制作体制を持ち、セールスプロモーション分野でも長年の実績がある東北新社と、デジタル領域の知見を持つモバーシャルとが提携することで、今まで以上にお客様および視聴者の方々へのサービスを提供できる環境が整いました。

ただ「動画を作る」だけでなく、「動画をどう活用するか」まで考え、企業の課題を解決し、時代の変化と共にサービスを拡大しながら成長し続けています。

■代表からのメッセージ

最後に、社内では親しみを込めて「圭さん」と呼ばれている社長からメッセージをいただきました!

モバーシャルを立ち上げたのは、2007年、僕が27歳の時でした。

きっかけは映像業界ならではの、ブラックな労働環境や古いしきたりのような文化に疑問を覚え、当時同じような苦労をしていた仲間を救いたい一心でした。

現在では社員約40名、今年で創業17年目のモバーシャルですが、創業時はたったの5名でメンバーは全員20代。実績0で売上もない、本当にゼロからのスタートでした。最初は社員全員で営業し、一時は忙しさで記憶がないくらい全員が必死でした。
しかし、様々な試練を乗り越えていくうちに、メンバー1人1人が大きく成長し、社員の成長と共に、会社も躍進できたと思っています。

モバーシャルのビジョンである「映像業界を変えていく」。
これは、私がこれまでに映像業界で経験し、感じたことをビジョンとして掲げています。
映像業界において、一般的な制作会社では下積みが長いのが当たり前で、映像制作の要であるディレクターやプロデューサーになるまでに10数年かかります。

加えて、例えばカメラマンであればカメラマンしか担当しないといった様に、1つの業種を極めるパターンが多く、映像の仕上がりはプロデューサーの腕の見せ所といった具合になります。

僕は思ったんです。これまでの仕組みで、本当にクリエイター達が能力を発揮できるのだろうか。
また、クリエイティブは特定の人間の手だけではなく、全員で磨き上げていくものではないのだろうかと。

長きにわたる下積み時代の中で、志半ばで諦めてしまう人もたくさん見てきました。
決してこれまでの仕組みが悪いという意味ではありません。
少なくとも人生とキャリアを選択できるようにするために、モバーシャルがあります。

モバーシャルでは、全員が「マルチクリエイター」という考えのもと、ある時はカメラマン、ある時は現場監督、またある時は編集者など、様々な職種をマルチに経験してもらい、早ければ2年でディレクターやプロデューサーとして活躍している社員もいます。

モチベーションと意志があれば、選択し挑戦できる環境が、モバーシャルにはあります。

他にも、制作会社には多いとされる代理店からの受注体制ではなく、クライアントから直接受注する体制を構築したり、労働時間の改善をしたりと、映像業界の「当たり前」を変えてきました。

今後も時代の流れに合わせて変化し続け、「映像業界を変えていく」とともに、次のフェーズとして、新たな映像業界の仕組みをモバーシャルからつくっていきたいと思います。

代表取締役社長 竹内 圭
「NAKED INC.」にてディレクターを経験。その後、TVCM最大手の「株式会社TYO」に入社。
数社の映像プロダクションの役員を経てモバーシャル設立。
専門学校や企業にて映像講師として若手クリエーターの育成も行っている。
講師実績:デジタルハリウッド/バンタンデザイン研究所/HAL東京

最後までお読みいただきありがとうございます!
この記事を読んで、少しでも映像業界やモバーシャルに興味をもってもらえたら嬉しいです!

今後も定期的に発信していきますので、ぜひ、いいね&フォローをお願いします!
それでは、また次回お会いしましょう。

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