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「裁量」というものを、身をもって感じた話~インターンブログ~


私が人事ブログを書くことになった経緯(推測)


「弊社は、若手の皆さんにもどんどんチャレンジしてもらいたいと思っているので、ひとりひとりの裁量が大きいんですよ~」

就活中、飽きるほど耳にした言葉


「「「裁量」」」


聞き飽きたわ、耳にタコ~~!!!!って思ってました。

働いてみないと実感し得ない「裁量」というもの。

もはや「裁量」とは???

というアマゾンの奥深くへと、私は「裁量迷子」になっていました。


ここで、一旦「裁量」という言葉の意味を整理してみましょうか。

(急だな)


一般的に「裁量」とは

【自分の意見でとりさばき、処置すること】
【自分の考えで問題を判断し処理すること】

らしいです。(Google先生曰く)


今の私が思う「裁量」は【仕事を任せてもらえるか】という認識です。

きっと(きっと)大筋はズレていないはず。


で、クレスティアに入社して2ヶ月が経ち(出勤はまだ8日目)営業部の仕事に慣れてきた私に、なんとなく理想としていた「裁量」が降ってきました。


上司とコーポレート部に会議室に呼ばれました。


「人事ブログ書いてみない?」と。


私は今、週3日インターンとして、営業部所属のインサイトセールスという仕事をしています。

そんな私に舞い降りた「理想の裁量」。

「人事ブログをどんどん発信したくて...チンチクさんやってみない?」

とのこと。


ここからは、あくまで私の推測ですが、私が人事ブログを任せられるに至った経緯をお話します。(あくまで推測)(やっと本題)


私は、大学卒業後、フリーランスのライターとして生計と立てていこうと考えていました。

(この文章力で「マジか…」とか思わないで!!!!!!)

だから、某IT企業でSEOライターのバイトして文章の量をこなし、

(こなせていたかは不明)

アパレル店員として、コミュニケーションの使い分けのプロとして言葉の質を高めてきました。

(はて、高められていたのか)

(まあ、フリーランスという得体の知れないものに不安を感じ、就活し直して、クレスティアに雇ってもらいました)

これらのことを私は面接のときに話していたんですよね。

それを上司や人事は覚えていてくれたようで。(感激…!!)

これこそ、「裁量」だと思ったんです。

理想の「裁量」!!!


サラッっと、ボソッと言ったことを覚えていてくれる会社。

適正があるかもと思ったら、任せてくれる会社。

部署の垣根を越えて、今までの私の経験を活かそうとしてくれる会社。

めちゃめちゃ良い会社!!!!


もちろん、自分からどんどん「これやりたい!」「あれやりたい!」とガツガツと積極的に言葉にしてアピールしていくのが一番です。

言われるまで待っているという姿勢はよろしくないですから。

というか、「仕事、裁量が降ってくる」って言い方良くないですね。(ここまで書いておきながら反省)


今はペーペーのチンチクリンなので、

言われた仕事に、目の前の仕事に必死ですが、早く、「あれやりたい!」「これやりたい!」と自分から

仕事を見つけたり、つかまえたり、していかなくては。


これ以上書くと、会社のブログを私物化してつらつらと自分の反省文を書きだしてしまいそうなので、まとめます。


【まとめ】

・クレスティアには従業員ひとりひとりに当たり前に裁量がある。

・適正があれば、部署の垣根を超えて仕事を任せてもらえる。

(↑これは決して仕事の押し付けではないですよ!(笑))

・発展途上ベンチャーで働くのは楽しい。

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