2023年、Relicのサマーインターンをご紹介！

2023年のRelicサマーインターンでは、ビジネス職とエンジニア職でインターンを分けて実施しています！今回はその取り組みを簡単にご紹介していきます！

ビジネス職のサマーインターン

５日間かけて、プロフェッショナル集団から濃厚なインプットを受けながら、新規事業立ち上げのための資金調達を目指す

事業案ピッチで事業立ち上げ資金の出資を受けることを目的に、東京本社にて対面形式で5日間かけて、新規事業立案を3〜4名のチームで行います。

午前に新規事業立案の基礎を学ぶことができる座学、午後には自分たちの事業の検討時間が設けられ、最終日に立案したプランをRelic経営陣の前でピッチし、出資を受けられるかどうかが決まります。

そのため、新規事業立ち上げ経験がなくとも強い志があれば挑戦できるプログラムになっています。

プログラム終了後には経営陣との交流会が設けられ、プログラム外で個人で考えていた事業アイデアなども直接相談することができます。また、様々なバックグラウンドを持つ優秀な学生さんが集まるので「普段は交流できない方々との交流で、とても良い刺激になった」と参加された学生さんからも嬉しい声が上がっていました。

エンジニア職のサマーインターン

地域課題の解決を目的とした新規事業開発のプログラムを全国8拠点で開催

開発職でも、ビジネス職と同様に5日間、全国8拠点(※)で開発職のサマーインターンシップを開催しました。新規事業プロダクト開発の一連の流れを経験できるプログラムで、各工程で新規事業開発のプロフェッショナルが伴走/アドバイスをするプログラムになっています。

地方にいながら交通費をかけずに東京企業の5日間サマーインターンへ現地参加でき、参加者の方には好評なインターンになりました。

また、開催場所の一つである富山拠点のサマーインターンの様子が北日本新聞にも取り上げてもらうことができました。
Relicでは、今後も地方拠点を続々と開設予定で、地方の経済・イノベーション・雇用の創出と活性化を目指していきます。

開催したのはRelicが拠点を構える以下8つの都市。それぞれの拠点で新卒・中途どちらの採用活動も積極的に行っています。
開催地：北海道函館市、静岡県浜松市、愛知県名古屋市、富山県富山市、和歌山県和歌山市、島根県松江市、福岡県福岡市、沖縄県那覇市

新卒入社メンバーの活躍紹介

Relicでは2020年から新卒採用を開始し、今年で5期目を迎えています。入社から3年でグループ会社を設立したり、海外進出の第一号社員として奮闘していたりと新卒メンバーの活躍が目覚ましいです。ここでは2人だけ紹介！

新卒１期生：黒岩大輝

インキュベーションテックを運営するクロステック事業部のマーケティングリーダーとして、複数プロダクト横断でマーケティング戦略立案〜運用に従事。また、プロジェクトリーダーとして、複数のパートナー/クライアント企業の新規事業のグロース支援や、GrowthTech事業の立ち上げを牽引し、年間MVPなど複数受賞しました。

その後、ZERO1000 Venturesの第1号案件として、プロダクトの伝播を促進する事業展開を行う「RUFU株式会社」を設立し、代表取締役CEOに就任しています！

詳しくはこちらの記事で！
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