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#12.【代表インタビュー】vol.1 学生時代からソーラーパートナーズができるまで 人生のターニングポイントは?

こんにちは!株式会社ソーラーパートナーズ広報担当の坂下智子です。

今回は株式会社ソーラーパートナーズ代表の中嶋明洋社長にインタビューしたのでご紹介したいと思います!


1回の記事で完成させる予定でしたがインタビューした内容がとても面白くて2本立てになりました!

1回目の今回は、中嶋明洋社長の学生時代からソーラーパートナーズ誕生までの内容です。




インタビューの前に私たちの会社の文化をご紹介したいと思います。

私たちソーラーパートナーズの従業員は、普段みんなをニックネームで呼んでコミュニケーションを取っています。

中嶋社長も勿論ニックネームがあり、みんな『なかじさん』と呼んでいます。

そして社名は親しみをこめて『そらっぱ』と呼んでいるんです(笑)


そんな『そらっぱ』代表である『なかじさん』の、学生時代からソーラーパートナーズ創業までのお話をご紹介します。ぜひお読みください!



・・・・

-本日はよろしくお願いいたします!いつも親しみやすく力強いリーダーシップでみんなを導いてくださるなかじさんですが、我々もまだ知らないことが多そうでワクワクします。まず最初に学生時代について教えてください。

出身は神戸大学経営学部ですが、もともと経営学を志して進学した訳ではないんです。

実は高校二年生まで音楽大学に行きたいと思っていました。

(なかじさんトランペットが吹けるのです!)

ですが家庭の経済的な事情もあり音楽大学は断念し、国公立ならばという事で国公立のどこかを狙う事にしたのです。

浪人は出来ないので確実に行けるところをと考え、合格できるかもしれない東京大学法学部と確実に合格できるであろう神戸大学経営学部とに絞り、最終的に神戸大学を選択し進学しました。

経営学部を選んだ理由は、神戸大学といえば経営学部という代名詞の通り、有名な先生がたくさんいらっしゃる学部だったこともひとつです。

元々商業学校だった大学の経営学部ですので、神戸大学に進むならこの学部しかないと思いました。


そんないきさつがあって進学した大学ですが、実は大学生時代あまり授業には出ていませんでした(笑)

最低限の授業に出て、その他の時間はアルバイトをしていたんです。

居酒屋や喫茶店は勿論、結婚式での配膳やTSUTAYAの本屋部門、他にも家庭教師(長くやってました)、英会話スクールのチラシ配り、ジャスコの早朝総菜調理、生協の早朝倉庫管理、百貨店でのお中元お歳暮配送、引っ越し業者、遊園地の掃除、警備員、スキー場のリゾートバイト、ケーブルテレビの営業、軽トラに乗ってわらび餅売り・・・など本当に数多くのアルバイトを経験しました。

多数のアルバイトをした目的は、世の中にどんな仕事があるのか知りたいという興味からです。

経営学部に進んだ事によって、『経営』に興味がどんどん湧くようになっていったのを覚えています。


-なかじさんは授業に真面目に出席し、学生生活は優等生そのものだったとばかり思っていたので意外でした。その後の社会人経験を経て株式会社ソーラーパートナーズ発足となるわけですが、振り返ってみて人生のターニングポイントはどこでしたか?

ここまでの人生でターニングポイントはどこかと聞かれると、前職の『エス・エム・エス』(介護医療分野の人材紹介会社)に入ると決めたところがターニングポイントです。エス・エム・エスでは、専務の中村雄介(雄介さん)、システムチームの神田直幸(神田さん)が一緒でした。


神戸大学卒業後、新卒でキーエンスに入社し営業職として3年ほど勤務しました。

その後自分で事業を立ち上げようと思い、半年程個人事業主として動いていましたが、食べていくくらいはできるものの当初思い描いていたような展開は難しいと判断し再就職をすることにしたんです。

再就職の最終面接が東京で予定されている為、当時住んでいた大阪から東京に出向くことになったのですが、せっかく行くならと東京にいるキーエンスの元同期にも会いに行くことにしました。

会いに行った先で元同期が始めようとしている事業を聞いた時とても面白そうで、

自分も参加しよう!と再就職ではなく新規事業立ち上げに携わることにしました。

それが『エス・エム・エス』です。

エス・エム・エスは創業当時から上場を目指し急成長を志向した企業でした。

上場に至るまでには本当に様々な事を経験しました。


エス・エム・エスでおおよそ6年半勤め、十分経験も出来たと感じ自分でも事業を立ち上げる事にした経緯があります。

エス・エム・エスでの経験は、良い面も反面教師とする面もソーラーパートナーズに大きく影響していますが(もちろんキーエンスでの経験も)、エス・エム・エスの事業立ち上げに携わると決めた決断がソーラーパートナーズへと繋がるターニングポイントだったなと思います。

-なんと再就職の予定が事業の立ち上げへと大きくシフトチェンジしたのですね、ドキドキの展開です。引き込まれるように聴いてしまいました!今回は仕事だけではなくプライベートについても伺いたいのですが、現在プライベートでハマっている事などはありますか?


以前「趣味はソーラーパートナーズ」と話したことがありますが(笑)、家族との時間も勿論大切だと思っていて、最近は家族で謎解きにハマっています。

タカラッシュ※という会社が謎解きを提供しているんですが、謎を解くと次の謎がある場所が示され、次の謎を解くとまた次の謎があって...と、最終的にゴールに辿り着きます。

自宅近隣を始め、色々な所に出向いて楽しんでいます。

川崎のチネチッタや群馬のロックハート城なんかへも行ってきました。


あとは家庭では猫を飼っているので(むぎちゃん)、猫とも遊びます。

もちろん家事もするんですよ!朝ごはんの用意は私の担当です。

週末は、家族で週末のタスクリストを役割分担して妻や娘と一緒に家事もしています。




・・・・



いかがでしたか?

私はそらっぱに入って今年で10年目になりますが、なかじさんが学生時代にアルバイトをそんなにたくさんしていたり、大学にあまり行ってなかったとは(笑)知りませんでした。

業務の内容について普段は目の前の事や未来のことばかり話していますので、

今回のインタビューを通して学生時代の話やプライベートな話が聞けてより一緒に働く仲間を知る機会となりました!


Vol.2ではソーラーパートナーズの創業ストーリー、そらっぱの未来に向けてインタビュー

した内容のご紹介します。


※タカラッシュ https://takarush.co.jp/



ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました!

もし、本記事をご覧いただき「私たちと働きたい!」「ソーラーパートナーズに興味がある!」と感じられた人は、ぜひ気軽に『話を聞いてみたい』と応募いただけますと大変嬉しく思います!

あなたの理想の働き方や人物像、株式会社ソーラーパートナーズの魅力をお話しするお時間にできればと思っています!

皆さんのご応募お待ちしております!


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