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全社員の前で目標に掲げた“新人賞“。どんな時も頑張る理由になっていた|社内表彰受賞者インタビュー


こんにちは!スポーツフィールド広報の河村です\(^O^)/

今回は2020年度準新人賞に選ばれた広島オフィスの後藤さんにインタビューしました♪


※新人賞とは…その年の新卒入社社員の中で1年を通して最も優秀な成績を修めた社員に送られる賞

▼準新人賞受賞 後藤さんプロフィール
出身:宮崎県
競技歴:サッカー 全国高校サッカー選手権出場/インカレ出場
2020年4月新卒入社 体育会・スポーツ事業本部 九州Div. 広島Sec.

▼スポーツフィールドに入社した経緯

元々はスポーツフィールドが運営するスポナビの利用者でした。

スポナビ2023
キャリアセミナー へのエントリー機能を公開しました スポ勉 へのエントリー機能を公開しました 会員登録 が行えるようになりました Joined Company at SPONAVI スポナビ社員は全員が体育会出身です。OB・OGだからこそ共感できること、サポートができることがあります。スポナビは皆さんの大切な人生に本気で向き合います。 ...
https://bit.ly/3oFcQ81


就活のサポートを受ける中でスポナビの仕事が気になり、会社説明会に参加しました。

体育会学生の就活支援だけでなく、体育会学生の魅力を企業に伝える事業やスポーツの価値・可能性を高めるために様々な取り組みをしているところに惹かれました。

そして、一番の入社の決め手は、目標を持って毎日仕事に取り組んでいる人や楽しそうに働いている人が多いところでした!


▼後藤さんが思う体育会人財の魅力

私も大学卒業までサッカー一筋で競技に取り組んできましたが、これまで勝負の世界で生きてきたからこそ、勝つ喜び、負ける悔しさを知っているところは、体育会人財ならではの経験だと思います。

普通に生活していて、勝負事ってなかなか無いと思いますが、競技をしている限り、常に勝負と隣り合わせの日々です。

その中で、PDCAサイクルを回さなければいけない場面が多く、自然と考える力が身についている人が多いところは、体育会人財の強みの一つだと思います。

私自身、社会人になってから様々な困難に遭遇することがありましたが、その時にも乗り越えるにはどうしたらいいか常に考え、行動することが自然と出来たのはサッカーの経験が大きいと感じます。



▼新人賞を目指したきっかけ

入社して一番初めに参加した4月の全体会議で、月間、半期、年間の表彰式がありました。

そこで、同じ広島オフィスで働く先輩の下川さんが年間個人MVP、宮原さんが新人賞を受賞され、広島オフィスとしても多くのエリア賞を受賞している様子を一番近くで見ていました。その時の先輩方の姿やスピーチを見て、感銘を受け、自分も新人賞を目指したいと思うようになりました。


「新人賞受賞以上に1年間本気で目指し行動し続けたことに価値があった」スポーツフィールドで働く社員インタビュー。 | 社員インタビュー
福岡県出身。高校卒業までは福岡県内の学校に通う。卒業後、広島県の大学に進学。新卒(19卒)としてスポーツフィールドに入社。広島オフィスに配属となり、顧客企業の採用コンサルティングと体育会学生の就職支援を行う。新入社員の中で1年を通して最も優秀な成績を修めた社員に送られる新人賞を受賞。 ◆ スポーツ歴・学生時代について ◆学生時代の就職活動について ◆スポーツフィールドとの出会い ◆ ...
https://www.wantedly.com/companies/sports-f3/post_articles/246983


新入社員の決意表明で宣言はしたものの、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務に切り替わり、同期が結果を出す中で、なかなか自分は結果が出ず「もう新人賞いいかな…」と思い、

諦めかけた時も正直ありましたね。

ただ、やっぱり自分が一度掲げ、全社員の前でも宣言した目標だったので、有言実行させよう!と、気持ちを切り替え、1年間新人賞を目標に頑張り続けることが出来ました。

▼準新人賞を受賞した時の率直な感想

正直悔しい気持ちが大きかったです。1年間新人賞を目指して頑張ってきましたが最終的に1位との差がついてしまい、完全に実力不足を感じました。新人賞を受賞された野村さんは成果面だけでなく行動面や姿勢でも自分より遥かに上だったと思いますね。

最終日の3月31日時点である程度結果は分かっていたのですが、4月の表彰式で広島の先輩方やエリアとして各項目でタイトルを勝ち取る中で、私だけ2番だったので、その時が一番悔しさを感じましたね。

ですが、入社してから新人賞という絶対実現したい一つの明確な目標があったことで、1年間とても楽しく仕事に取り組むことができたと振り返って思います。悔しい気持ちもありますが、1年間目標に向かって頑張ってきてよかったです!

私の場合は新人賞でしたが、1年生の皆さんにも、何か一つ自分が心から実現したい目標を掲げて1年間取り組んでほしいですね。それが、毎日のモチベーションになりますし、しんどいことや辛い時があったときでも頑張る理由になります。

▼1年間大切にしてきたこと

・毎日、毎週やり切る

日々の業務での行動面や数値面の目標がある中で、その日の目標は必ずその日にやり切り、達成する。その週の目標は必ずその週にやり切って週末を迎える。

これは1年間ぶれることなく、意識して取り組んできました。

意識するようになったきっかけは、オフィスの環境もあると思います。

広島オフィスは全国11拠点の中でも地方拠点で、まだまだ社員数も少ないオフィスです。

そのような状況だったこともあり、新入社員であっても、個の頑張りが良い意味でも悪い意味で大きくチームに影響を及ぼします。なので、1年目であっても、自分がこければ、エリアごとこける。という意識と責任感、プレッシャーが常にありましたね(笑)


・分からないことがあったらすぐ質問

入社当初の在宅勤務中は少し遠慮してしまっていた部分があったのですが、オフィス出社になってからは、上手くいかないことや分からないことがあったら、自分の中でため込まずに、積極的にオフィスの先輩方にアドバイスを求めていました。これも1年間意識してきましたし、大切にしてきて良かったと思います。

▼1年間で一番苦労した経験

新規営業として働く中で、自分の新規顧客を獲得できない時期が一番苦労しました。スポーツフィールドの仕事は、担当のお客様に対して価値提供できる場面が多い中で、新規開拓に苦戦し、自分の力で自分の仕事を作り出せない時期が一番苦しかったです。

営業架電も入社当初は特に苦労した新入社員の一人だと思います。

その状況を乗り越えるためにも、仕事以外の時間を使用して本を読み、営業に関するYouTubeなども見ていました。また、通勤や営業の移動時間は基本先輩社員のロープレ録音や研修動画を絶対聞くようにしていました。

後は、分からないことは素直に聞き、先輩社員の方から日々いただくアドバイスを必ずメモし、それを見返し、復習。教えてもらったことはすぐに実行することを大切にしていました。

そうすることで、少しずつ小さな成功体験が生まれ、成功イメージが持てるようになりましたし、結果も目に見えるようになっていきました。

▼仕事のやりがいを一番はじめに感じた瞬間

入社して初めてお客様からお申込みいただいたときですね。

「後藤さんだから契約しました!」、「後藤さんだったら任せられます!」、「期待しています!」という言葉をもらったときはやっぱり嬉しかったですね。「あなただから」と言われたときに初めてやりがいを感じましたし、嬉しかったことを今でも覚えています。

また、その企業様には今年2名入社することが既に決まっています!

ちょうど、この取材の前に企業様から電話があり、感謝の気持ちや今後の期待のお言葉もいただき、お申込みいただいたときとはまた違ったやりがいを感じましたね。

▼1年前の自分や新入社員の皆さんにアドバイスするなら

・先輩社員の時間をたくさん奪う

・他エリア、他部署の先輩からも学ぶ

上記の二つですね。

「1年間大切にしてきたこと」の質問項目で、「分からないことはすぐ質問」と回答はしたものの、広島オフィスやエリア以外の先輩方への質問は積極的に出来ておらず、1年振り返った時に自分自身とても閉鎖的だったことは反省点です。

同じオフィス、同じエリアだけでなく、全国の先輩たちに自分から学びにいくことで、必ず自身のスキルアップに繋がりますし、質問をきっかけに全国の社員との交流も増えると思います!1年前の自分にはアドバイスしたいですし、新入社員の皆さんにも是非実行していただきたいですね。

▼スポーツフィールドの魅力

一人ひとりスポーツフィールドで働く中で実現したいことや夢、目標をしっかり持っていて、それら実現するためにそれぞれが頑張っているところが魅力的だなと思います。

その目標は、スポーツの価値向上、各スポーツの発展、デュアルキャリアの体現、地域の発展など本当に人によって様々です。

私の上司である下川さんも新入社員の頃から車椅子ソフトボールの活動を積極的にされています。夢や目標、想いを持っている人たちと一緒に働いていることで、自分自身のモチベーションも上がりますし、自分も頑張ろう!と思える瞬間が非常に多いですね。


年間個人MVP受賞。将来は障がい者スポーツの価値を高める事業を。スポーツフィールドで働く社員インタビュー。 | スポーツフィールド|PEOPLE
下川 友暉 (しもかわ ともき) 鹿児島県出身。大学入学と同時に福岡へ。小学生から大学生まで硬式野球部に所属。北九州市立大学地域創生学群のゼミ活動で車椅子ソフトボールに出会い、現在は車椅子ソフトボール協会の理事を務める。 ...
https://www.wantedly.com/companies/sports-f3/post_articles/231977


▼スポーツフィールドで実現したいこと

・中四国の大学サッカー部のキャリア支援強化

現在関西では、JUFA KANSAI(関西学生サッカー連盟)のコーポレートパートナーを結んでおり、関西学生サッカーのキャリア支援をサポートしています。

中四国でも自分自身がお世話になった大学サッカー界にスポーツフィールドとして貢献してきたいと考えています!

・アスリートのセカンドキャリア支援

自分の周りでも高校卒業後や大学卒業後にサッカー選手となったメンバーが、徐々に引退やセカンドキャリアを考え始めています。そのことがきっかけで何か自分自身が力になれないかと考えるようになりました。

・出身地宮崎県のスポーツ発展に貢献

私の出身である宮崎県は、まだまだスポーツで地域を盛り上げることが出来ると思っています。

私が中心となり、スポーツフィールドとして宮崎県のスポーツ発展に関わっていきたいと考えています。

この3つが今後スポーツフィールドで実現したいと思っていることです!

▼広島オフィスの魅力

広島は、チームワークを大切にしているオフィスです。

全員で「スポーツフィールド、スポナビを中四国に浸透させたい」、「中四国をスポーツの力で元気に」という目標を持ち、想いを持って毎日取り組んでいます。

その想いの強さが結果的にエリア表彰や個人表彰に繋がっているのかなと思います。

個人の目標とチームの目標に向かって皆で頑張れる環境があり、目標達成のサポートをしてくれる先輩方がたくさんいるところは広島の魅力です。

後は、ON・OFFがしっかりしているので、仕事の時は上司・部下の関係、仕事を離れると友人のような関係で、コロナ禍になる前は皆で仕事終わり呑みにいったり、BBQをしたり、ワイワイやっていました!

皆さんぜひ、コロナが落ち着いたら広島オフィスに遊びにきてください!

一緒に中四国を盛り上げてくれるメンバー、社内社外の方問わず募集中です




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