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5000人の大手コンサル会社のキャリアを捨ててまで、5人のコンサル会社に飛び込んだワケ

こんにちは。
白潟総研でシニアコンサルタントをしている武井です。
白潟総研には1年前の夏にジョインし、ちょうど1年が経ちました。

実は私、白潟総研の前は、アビームコンサルティング株式会社という5,000人近く社員がいる、IT系のグローバル展開している総合コンサルティングファームで働いていました。
今回は「5000人の会社→5人の会社」という1/1000の規模の会社に転職した理由を紹介したいと思います。

■もっともっと自分自身を成長できる環境に身を置きたかった

アビームでの仕事は、今まで経験をしたことがない業務ばかりでした。
今までシステムを触ったことがない私が、プログラムのコードを書く仕事をしたり、お客様先に常駐したり、大企業のお客様のキーマンの方とお話をさせていただいたり、、、ひとつひとつの仕事の規模も大きく、とても充実していたと思います。
働く環境という点でも、すごく安心して働けるすごく良い職場でした。

このままアビームで働き、キャリアアップしていくのもすごく良い選択肢だったと思います。
今でも本当に思います。

でも、1つだけアビームで得られないものがありました。

それは、
どんどんストレッチした仕事を任せてもらえる環境、プロフェッショナルとしてプレッシャーがかかるような感覚
です。

自分自身、もっともっと厳しい環境に身を置いて、成長したい。
そんなことを考えてアビームを選んだのですが、思っていた印象と違いました。

『この会社でずっと働いていて、自分は成長していけるのか?』
漠然と不安を感じながら仕事をしていました。


そんな時に、今の上司の石川から誘われて、飲みに行きました。

そこで、
『中小・ベンチャー企業向けのコンサルティングでは、自分の一言で社長を元気にできること』
『そのために広く深い知識や思考、そしてスキルが必要になること』
『だからこそ自分の腕に大きな責任を持たなければいけないこと』
そんな面白さとシビアさを聞きました。

まさに、プロフェッショナルとしての成長し続けなければならない、そしてその成長がダイレクトにお客様に届く、そんな仕事だと思いました。

さらに、社員5人という立ち上げフェーズの会社である白潟総研自体を立ち上げることの大変さ、やりがい、得られる経験の面白さ・貴重さなどを聴きました。

厳しさや大変さはもちろん感じましたが、『この環境でやっていければ、別次元に成長できるんじゃないか?』そんなことを感じました。

そこから、何度も石川と話をして、そのうえで確信をもって転職を決めました。



■仕事をガンガン任せる、成長できる環境

入社してからは、幅広い業務を担当してきました。
リファラル採用コンサルティングの現場、新しい営業手法の確立、Webマーケティング、新しいコンサルティング商品の研究・開発・・・など

主任コンサルタントとしてどんどん現場を任せてもらえる、そしてコンサル以外でも自分自身が未経験の分野をガンガン経験させてもらえる、いまはそんな環境で日々駆け抜けています。
自分で直接経験をし、時には失敗し、必ず反省し、次は同じミスを繰り返さないようにする。

そして、成長のために、白潟と石川もめちゃくちゃ時間をとってくれる・・・(計算してみると、週に15時間くらい私の成長のために時間割いてくれてると思います。)

そんな環境で仕事をしていく方が自分自身の成長には合っている、そのように日々感じながら仕事に全力投球しています。



白潟総研に入社して1年、もう20社以上のお客様の支援を行ってきました。
自分が学んだこと、磨いたスキルがダイレクトに社長を元気にすることにつながっている、そんなシビれる毎日です。
いまは、さらに次のレベルの成長が見えてきています。そこに向けて、もっともっと成長していきたいと思います。

こんな成長環境に身を置いて、経営コンサルタントを目指してみたい!という方、ぜひ一度遊びにきてください!

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