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【事業理解と相互理解が深まった】新入社員向け自社サービスプレゼン大会 in 全社総会

こんにちは、プロダクトグループの橋上です。

スタイルポートでは、グループ横断のコラボレーション企画を通じて、グループ間の相互理解の深化、経営に対する参加意識の向上、視点の異なる多様な意見から高い成果の実現を図っています。
今回は10月19日の全社総会で行ったコラボレーション企画「What’s ROOV? 〜 ROOVとは?を理解して新人のメンターになろう! 〜」を紹介します。

企画の趣旨

この企画は「ROOVとは?」「競合との違い、強み弱みは?」を深く考えてもらい、ROOVの本質を理解してもらうための企画です。

参加者は新人メンターという設定で、ROOVの説明資料を作成し、全社総会に参加した新人の前でプレゼンテーションをおこないました。新人メンターという設定にした理由は、わかりやすくシンプルな資料にまとめることで大事なポイントを理解でき、また競合と比較した上で強み・弱みをフラットに理解できるからです。

どのチームも、他グループのメンバーと意見を交わしながら、ROOVについてトコトン考え、少しでも新人に伝わるよう創意工夫が凝らされた発表でした!

では、各チームの発表の様子を紹介したいと思います。

Aチーム

Aチームは、プロダクトグループ吉田さん、モデリンググループ セザールさんと佐分さん、マーケティンググループ 森下さん。
セザールさんのスペイン語でプレゼンを開始!一気に聴衆の関心を引きつけていました!

とっても分かりやすいプレゼン資料。新人向けということで、分かりやすい言葉でROOVが説明されていました。

ROOVとは「空間と人のマッチングサービス」!
ROOVの強みと弱みもしっかり分析されており、与えている影響力まで算出しており、資料の完成度が非常に高いです!

なごやかですね〜。Aチームのみなさん、おつかれさまでした!

Bチーム

Bチームは、経営管理グループ 遠藤さん、モデリンググループ 藤井さん、プロダクトグループ 高橋さんと高良さん。
チームの共通点は動物が好きなことで、犬派が多いチームでした 🐾

SWOT分析によるROOVの強みと弱みの発散&収束、VRIO分析による整理、簡潔で非常にわかりやすい発表でした。

「間所さんに聞いた!10年後のROOV」のインタビュー動画。ナイスアイデアですね!

Bチームのみなさん、おつかれさまでした!

Cチーム

Cチームは、プロダクトグループ 上田さん、モデリンググループ 高久さんと阪本さん、経営管理グループ 小野田さん。

議論の過程を ROOV walk(VR内覧サービス)を使ってプレゼン!非常にユニーク!
くわえて ROOV の3Dモデルを30分弱で制作できる阪本さんの技術力、すごい!

ROOV compass(セールスプラットフォーム)を使って発表!ROOVは「売り手」「買い手」の生活を変革!さらに、自由な働き方を通じて「ROOVを創る皆様」の生活も変革するプロダクト。

Cチームのみなさん、おつかれさまでした 👏

Dチーム

Dチームはプロダクトグループ、マーケティンググループ、モデリンググループのメンバー4名でした。

Dチームでは、運営側が用意したフレームワーク通り進めるのではなく、一度立ち止まって、今回の企画の趣旨を振り返り、「新しく入った人に、会社やROOVについて知ってもらい、一緒に仕事をしていこう、と思えるプレゼンにしよう」とチーム内でコンセプトを固めて、「ROOVとは何か、なぜならこういう理由で、今後どうしていきたいか」という内容のスライドを議論の過程で1人1枚作り発表して、価値観のすり合わせをしました。

その結果、チームで導き出されたROOVとは?は「ビジネス空間コミュニケーションプラットフォーム」

その後、ROOVの強みや今後の展望について、個性的な発表がありました。

Dチームの皆さん、おつかれさまでした!そして受賞おめでとうございます!

さいごに

今回のコラボレーション企画には総勢21名が参加、発表までに5ヶ月の準備期間、46回の分科会(4チーム、運営事務局の分科会の合計)、844個の分析(ROOVの強みと弱み)ができあがりました。参加者全員、日々の業務で忙しいながらも、最後はきっちりプレゼン資料を作り上げ、個性豊かで素晴らしい発表になりました!

ものづくりをしている会社だと、「隣の部門が何をやっているのかわからない。」「日常業務で携わっていないサービスのことはよく知らない。」「ブランド... なんとなく雰囲気はわかるけど、それってどういう意味?」という声を耳にします。

今回のコラボレーション企画を通じて、ROOVについて他グループのメンバーと議論しながら深く考え、時間は要しましたが各人なりの本質を見出だせたのではないかと思います。

今後もグループ横断のコラボレーション企画を通じて、グループ間の相互理解の深化、経営に対する参加意識の向上、視点の異なる多様な意見から高い成果の実現を図っていきたいと思います。

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