【23新卒特集！vol.4】目指せ自己実現！小さなきっかけから大きな夢の実現へ向けて

いつもwantedlyをご覧いただきありがとうございます。
今回は23卒インタビュー特集の第4弾！
営業部のIS担当に配属された村田さんにインタビューさせていただきました。

語学を学びたかった学生時代

ー自己紹介をお願いします！

　初めまして。村田です。2023年に大学を卒業し、現在TAPPにて営業部のIS担当をしております。お客様の将来を見据えた資産運用における課題解決を行うコンサルタントのようなポジションですね。TAPPでは、2022年のインターンの時期から働いています。

　高校卒業後は海外に留学したいと考えていたため外国語の専門学校に入学したのですが、2020年に感染症が流行り自由に海外に行けなくなったことから海外留学の夢を断念せざるを得ない状況になってしまいました。そこで自分自身が何をしたいのかを考えた時に、経営者である父親の背中を見て自分自身も経営を学んでみたいと考え、大学三年次に現役で大学に編入することを決めました。経営学部に所属し、主にマーケティング、人材の活用など、経営者目線になれるような授業を専攻していましたね。英語を二年間学び、仕事の学びを二年間おこなった学生時代でした。

身近にあった小さなきっかけ

ー経営に興味を持ったターニングポイントについて

　小学生の時、膝に大きな怪我を負ってしまったことがありました。当時からやっていたサッカーや外遊びをすることができず何かしたいと思っていたいたときに、祖父母が経営する精肉店でお会計を手伝わせてもらった経験があります。その際に自分は幼いながらに、”一万円出したらいくらのお釣りが出る”と頭の中でお金のことを計算するようになり、そこから派生して、”なぜ父親はサラリーマンではなく自分で会社を経営したんだろう、経営するってどういうことだろう、どうやったら経営出来るのだろう”とだんだんと興味が湧いてきました。

　また、高校三年生の時に担任の先生との他愛もない会話で出てきた、”株主優待”を知ったのがお金について関心を得た大きなきっかけです。
株式ってなんだろう？からはじまり、そういう仕組みがあるんだ、だから株式会社っていうんだ。と、経営とか仕事に具体的に興味が湧いたきっかけでした。

ーなぜTAPPに入社を決めたのですか？

　まず前提として不動産業界を志望していました。単価が大きいのと将来的に自分で事業展開したいと考えた時にやりたいのは不動産だなと考えたためです。父親も経営しているので、自分も父の背中を見て社長になりたいと思ったのと、大学時代に学んだ経営学を活かしたかったと言う点が大きいですね。
　不動産業界は扱うものの単価が大きい仕事だったため興味がありました。就活時代に不動産業界に絞って約25社ほど拝見しましたが、一番自分に合っていると感じたのがTAPPだったんです。

　不動産業界の中でも就活の軸は３つあって、ひとつは社長との距離の近さ、ふたつめに集客数・集客方法。どれだけ場数を踏むことができるのかを重視したかったからです。そして営業をやるからにはインセンティブの存在。この３つをトータルで考えた時にTAPPが一番長けていたので迷わず選考に進み、内定を承諾しました。
　実際に入社してみて現在の感想ですが、TAPPは今上場を目指しており、社員全員が一つの目標に向かって部活のように切磋琢磨して働いているので、すごくやりがいがあります。また、お客様からの学びも多く、販売できた時は達成感があります。努力した分の結果が目に見えて分かるので、飽き性の僕は日々新しい変化が起こる仕事に楽しさを感じています！

ー今後のビジョンを教えてください！

　自分が成し遂げた成果や数字を記録として残したいので、僕はTAPPの中でトップの成績を納めて見せます。実は、2022年下半期(インターン時期の表彰)、2023年上半期は営業部で新人賞を取っているので、この調子で成績トップを追い求めていきたいと思っています。将来的に独立したいと考えているので、独立するためのノウハウを身につけつつ、TAPPで好成績を収めたいです！