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【海外×技術×ビジネス】プロダクトマネージャーが語る達成感と成長感とは

入社1年目から新規事業責任者を経験。昨今転職市場で注目を集めるプロダクトマネージャーというポジションの魅力について現役社員にインタビュー!

塩澤の経歴などについては過去のインタビュー記事をご覧ください。

https://www.wantedly.com/companies/terra-drone/post_articles/154080


日本の高い技術力を世界へ

本日は宜しくお願い致します。インターンからご入社ということですが決断の決め手は何ですか?

将来自分のやりたいことを考えたときに、海外×技術×ビジネスという軸がありました。以前から、日本の高い技術力は世界で評価されるのの、世界市場で先を越される

場面を見る中で、それを解消したいと感じていました。世界で通用する、日本発のプロダクトを世の中に出したいと考え、テラドローンはそれができる場所だと思ったのがきっかけですね。

また、当時はまだ会社に技術力が蓄積されていない中で、「世界を獲るぞ」という志やポテンシャルの高さを強く感じました。小さな会社で自分が触れる領域が広い分、自らの技術で会社への貢献、さらには社会への貢献もできるのではないかと考えました。


入社後はどのような業務に携わっていましたか?

入社当初は、会社から依頼された解析業務と新規プロダクトの立ち上げを担当していたのですが、途中からプロダクトを自分の手で育てたいと途中から考えるようになり、そちらにフルコミットするようになりました。

具体的には、当時研究段階だったドローンレーザーを、産業レベルにまで開発し、商品化するということがミッションでした。当時は担当者が自分しかおらず、とにかく結果を出すということを意識していましたね。

入社一年目でも、新規事業の立ち上げを担当し、若手であっても裁量権が大きい点が、テラドローンの魅力の一つだと思います。


プロダクトマネージャーから経営のプロに

転職市場では、プロジェクトマネージャーというポジションが注目されていますが、

具体的にどのような業務を担当しているのですか?

自社プロダクト開発の統括がメインで、商品仕様の設計、予算決めや事業部の収益管理などを担当しています。世の中にまだ無いプロダクトを生み出し、多くの関係者を巻き込みながら、市場に受け入れられるまで推進する役割です。とにかく裁量権が大きい分、やりがいが大きいというのが特徴ですね。

プロジェクトマネージャーというポジションの魅力は「経営に強くなれる所」にあると思います。事業部は数字を持って動いているので、一つの会社のような存在として成り立っているとも言えます。その中で意思決定権を持って業務に当たれることは、将来会社を経営する立場になる人にとって、非常に役に立つのではないかと思います。

また、部署間の連携やマネジメントを経験できるのもこのポジションの強みだと思っていて、若いうちから統率力を養えるのは非常に意味があると感じています。


経営のノウハウを学ぶことができるのですね。プロダクトマネージャーとしての仕事のやりがいはどのようなところに感じますか?

一つは成長感ですね。裁量権が広いだけでなく与えられる課題の難易度がすごく高いので、その難解な課題に対してチームで力を合わせて解決していくうえで、自分自身の成長を強く感じることができます。また、部活感というと違うかもしれませんが、チーム全体で協力して目標の達成を目指すことができるという点も非常に魅力的です。

もう一つは、市場の中でドローンが普及していく一連の流れを直に見ることができる所です。私は測量用のドローンレーザーを販売しているのですが、海外メーカに比べて4年ほど遅れて市場参入したのですが、現在自社調べで国内シェア1位を獲得するにまで事業が成長しました。新しい技術を世界に普及させているという事を事業部のトップとして走りながら見ることができます。そのため、「自分達が市場を変えている!」という姿を肌で感じることができる点もやりがいの一つだと思います。


求められるレベルが高いからこそ、得られる成長や達成感が大きいということですね。

最後に、ご自身はどのような方と働きたいと考えていますか?

日本の技術を通じて世界で戦う、弊社のカルチャーに共感出来る方は、フィットしやすいと思います!

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