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就活のためだったインターンから、内定先を蹴って入社を決めたプロトスターの魅力とは?ー山口友里亜

プロトスターは、リーダーシップを属人的ではなく❝誰でも習得できるテクニック❞だと捉えています。だからこそ、ポジションや年齢に縛られず、❝すべてのメンバーがリーダーである❞と考えています。
「思った以上に自分の裁量権が大きくて驚いた」と話すのは、2020年2月に学生インターンとして入社した山口友里亜さん。インターンを始めた当初の目的は、就職活動に活かすため。しかし、日々の業務で心境の変化が生まれ、他社で内定をもらいながらも最終的に就職先として選んだのは、プロトスターでした。
インターンでどのような経験を経て、正社員として入社するに至ったのでしょうか。その背景を聞きました。

きっかけは「就活に活かしたいと思ったから」

――山口さんは2020年2月にインターンとして入社したんですよね。今まではレコードショップなど、趣味が高じたアルバイトをしていたとのことですが、なぜWEBメディアでインターンしようと思ったのでしょうか。

山口: スタートアップやWEB系のベンチャーで就職活動をするために、経験を積んでおきたかったからです。
音楽が好きで高校生の頃からバンドを組んでいたこともあり、大学1~2年生のときはレコードショップでアルバイトをしていました。ただ、就職活動を本格的に考えた時、趣味の延長で仕事を選ぶのではなく、“趣味を充実させられるところ”で働きたいと考えるようになりました。
いろいろな業界を検討しましたが、その中でも社風が自由で、風通しのいい働き方ができそうな若い会社に絞って就職活動をすることに。しかし当時の私は、スタートアップでの仕事は未経験。実務を積んでおいた方が自己PRでも活かせると思い、インターンシップ募集情報サイトを利用してインターン先を探しました。

――数ある中インターン先の中で、なぜプロトスターを選んだのでしょうか。

山口:業務内容に惹かれたからです。大学生時代、レコードショップで働いている時に知り合った友人と、音楽や映画に関する個人ブログを運営していました。コーディングやライティングは独学でしたが、とても楽しくて。その経験から、メディアに関わる業務が自分に合っているなと思いました。
そんな中プロトスターで、Webメディア「起業LOG」の記事を作成したり、記事のSEOを上げたりするためのマーケティング業務に携わるインターンを募集していて。今までの経験も活かせるのではと思い、応募しました。

インターン生の裁量の大きさに驚いた

――インターンではどのような業務を担当していたのでしょうか。

山口:先ほどお話した通り、主な業務はプロトスターが運営する起業家支援Webメディア「起業LOG」の制作ディレクションです。起業家に取材をして記事を執筆したり、既にある記事のSEOを上げるためにリライトをしたりしていました。また、入社5ヶ月目からは他のインターン生のマネジメントも担当しました。

――初めてのスタートアップでのインターンは戸惑うこともあったのでは?実際に働いてみていかがでしたか?

山口:不安よりワクワクすることの方が多かったです。もともと文章を書くのが好きで、個人サイトを運営していたくらいなので、業務内容はとても楽しくて。試行錯誤しながら書いた記事のPVが高かったり、SEOが上がったりするとすごく嬉しかったです。
また、思っていた以上に裁量が大きくて驚きました。プロトスターは役職や年齢関係なくフラットなコミュニケーションを尊重する社風。なので、「インターンだから」と業務が制限されることはなく、「どうしたらいいと思う?」と積極的に意見を聞いてくれます。インターンながらマネージャー会議に参加して、発言の機会をもらうこともありました。

4月の内定式の1枚。入社証書は書道が趣味の代表の前川直筆。(左:山口、右:代表前川)

インターンを経て、正社員として入社することに

――もともとは就活に活かすために始めたプロトスターでのインターンですが、なぜ正社員として入社することになったのでしょうか?

山口:理由は大きく2つあります。
1つ目は、上司である「起業LOG」事業責任者の宮嵜さんの存在です。プロジェクトの上流から戦略を立ててディレクションしているところが本当にかっこよくて。加えて、私と歳が3つしか変わらない人でも活躍できる環境があるプロトスターにも魅力に感じました。「自分も3年後には宮嵜さんのような人になりたい」と思ったんです。
2つ目は、プロトスターが他社に比べて自分に合っていたからです。実は他の企業から内定をもらっていました。しかし、その企業は規制が多く、服装や髪型も制限がありました。趣味の音楽は見た目も含め好きなように楽しみたいので、自由な社風のプロトスターの方が合っていると考えました。
他の社員さんからは「本当にうちでいいの?」と言われましたが(笑)、宮嵜さんも喜んでくれたので、正社員として入社して良かったと思っています。

入社当日から業務にフルコミットできている

――今年の4月よりインターンから正社員になりましたが、仕事に対する気持ちに変化はありましたか?

山口:インターン時代から週4日働いていましたし、担当業務は引き続き同じなのであまり変化はありません。でも、会社のことを既に理解していて新卒研修も省いたので、正社員になった当日から業務にフルコミットできるのはとても嬉しいです。
先ほど「趣味も楽しみたい」と言いましたが、プロトスターは趣味や好きなことなどプライベートを大事にしているメンバーが多くて。カメラ好きもいればポケモン収集をしている人もいます。心の余裕がないと仕事にも集中できないと思っているので、これからも仕事にプライベートに、ワクワクする毎日を過ごしていきたいです。

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