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【成功確率を1%でもあげる×リスクヘッジ能力】起業を考える学生のベンチャー企業への挑戦~失敗から学んだ成長への意識、チームを創っていくこと~[21新卒 TMを決めた理由 #4]

皆さんこんにちは!初めまして21年新卒大橋佑紀です。

まず初めに僕はこの記事を書くにあたって、起業を考える学生の中で僕の言葉や考え方に共感してもらえる人に届いたらいいなという気持ちで書かさせていただきました。

目次

「起業を考えている人間のキャリアステップの考え方」

→起業を目指す自分が考える将来の形とベンチャー企業を選んだ理由

「成長=失敗?~サークル設立から学んだこと~」

→成長とは、「失敗の数を積み重ね」である。

・「TMとの出会い~点と点が結びついた瞬間~」

→内定一社目で見つけた自分にとっての最高のフィールド

・「大切なこと」

最後まで読んでくれた方へ

「プロフィール」

「起業を考えている人間のキャリアステップの考え方」

将来僕は起業を考えております。その上でベンチャー企業に就職することを決めた

僕の考えを書きたいと思います。

起業するにあたっての自分のやりたいこと

「全員がフラットで成果を出していくチームを創ること」

大学時代、僕はサークルを設立しました。その活動の中でチームで分かち合う喜びや楽しさ、メンバーで一つのものを創っていく過程を通じて僕は一人で作るものよりも大きなものが得られると思いました。

0→1を創ったサークル設立の経験、与える大きさを周りだけでなくもっと多くの人へという思いが強くなり、チームで創りたいという思いを持ちました。

1人ではできることの範囲はある程度で限られますが、チームでやることによって何倍も何10倍もいいものを作り上げることができると思っております。

だからこそ起業して自分を信じてやっていってくれる人の行動を可能とする人間になることです。

そのために必要と考えていることは、一つ目は、成功に対して確立を1%でもあげること。1つ目は、リスクヘッジの対応力を身につけることです。

・成功に対して、確率を1%でもあげること

まず、企業の代表になるために僕自身が社会として存在価値のある人間に成長しなければいけません。そのために、まず営業力を身に付け、自力で利益をあげられるようになること。

その次に人に信頼されチームを大きくしていくためにマネジメントスキルを身に付ける必要があります。、売り上げをあげるだけでなく、一緒に働く人をフォローし、教育しても余裕があるレベルに自分を引き上げることが今の自分よりも成功確率をあげるためのプロセスだと考えています。

・リスクヘッジ能力を高めること。

「いつ起業したって失敗なんてつきものだ。」といわれればその通りだと思います。

どれだけスキルを身に着けても失敗することはあると思います。

しかし、その失敗に対しての逃げ道であったり最低限にする力をつけることは必要なことだと考えております。リスクヘッジの能力があることで失敗するものを成功に変えることができます。また、なければ成功できるものですら失敗に導いてしまう。その可能性をつぶさないためにリスクヘッジ能力を高める必要があります。

2点の力を身に着けるために

ベンチャー企業に就職することを決めました。なぜベンチャーにしたのか。

ベンチャーという言葉に概念は存在しませんが、

挑戦にアグレッシブであり、常に成長し続けるそんな意味であり、「未完成」だからこそこれからの成長の幅が大きくスピード感が求められ、1人にかかる裁量の比重が重いというのが自分の認識です。そんな会社に入り自分を高めたいと思いました。

上記の考えから僕はベンチャー企業で自分を高める挑戦をすることを決意しました。

【成長=失敗?~サークル設立から学んだこと~】

~失敗から学んだ成功への考え方~


初めに少し書かさせていただいたサークル設立について詳しいお話を書かさせていただきます。チームの大切さともう1つ僕は「大切なこと」を学びました。

大学生活で僕は、2つのサークルを設立しました。

大学一年春:1つ目のサークル設立

このサークルは純粋に韓国好きが集まれるサークルがなかったため、

なければ作ってしまえばいいという勢いで作りました。【なんか面白そう】

大学一年夏:サークル閉鎖【失敗】

原因:勢いだけで作ったので、上手くいかずすぐにたたんでしまいました。

大学一年秋:2つ目のサークル設立

既存のサークルに参加した際、「楽しんでいる人」と「楽しんでない人」がいるということに対して、開催側から見て来てくれる人に対して全く目を向けず、自分達で楽しんでいるのを見てそれは違うのではないかと思い、再度サークル設立。

【全員楽しめる場所がないなら作ればいいじゃん】

設立から引退までの2年間活動することができました。

お!成功??? 何を学んだのか??

なぜ1つ目は失敗し、2つ目は、成功したのか

1つ目→自分が作りたい、こういう場所が欲しい。

2つ目→自分の楽しさよりも来てくれる人の楽しさを重視した場所にすることを重視しました。

活動によって大切なことは、何だったのか。

できるイベントの形は大きく違いはありませんでした。必要だったのは、「人」と「人」が関わるという点でした。自分のために何かをするかではなく、相手のために何をするかということ。

誰かのために自発的に行動することに喜びを感じました。

サークル設立という経験から、成功を失敗から学ぶ経験をすることができました。

僕は、成長とは、「失敗の数を積み重ね」だと思っています。

大学時代のサークルの経験から失敗から成功への考えを学ぶことができました。

また、失敗の後どう考え動くかを意識し行動を変えていくことが成長するということだと思います。

ベンチャー企業に入ることを決意し、大学の経験から将来起業し、全員がフラットで成果を出していくチームを創ること。そのために僕自身の成長する必要があり、そのスキルとして成功確率を1%でもあげるため、営業力、マネジメント力を身につけ、リスクヘッジ能力を高める必要があることを考え、どこの企業にするか探し始めました。

【TMとの出会い~点と点が結びついた瞬間~】

その中で、僕はTMに出会いました。選考会の際にM原さんとお話したとき、非常に論理的に話される方だという印象を受けました。また、相手が気持ちよく、答えにたどり着けるように誘導する話し方をされる方だと思いました。自分自身、一つ一つがバラバラだと思っていた高めたいスキルの営業力×マネジメント×リスクヘッジ能力のすべてに繋がると思いました。営業するにあたって商材を適切に根拠付けて説明しなければなりません、また、マネジメントする側になったとき、伝え方が非常に大切になること、リスクヘッジ能力を高めるためには論理性を身に付けること。それが僕がTMに決めたきっかけです。

・将来のビジョンに向けて成長できる環境

僕がTMに決めた理由は1つあります。

1つ目は、市場が確立していないBtoBマーケティング業界のなかで正解がないところから、ガリバーを目指す挑戦しているというところです。

これから成長していく企業の中で規模感のまだ小さい会社であることから1人にかかる裁量が大きく沢山の挑戦をしていかなければならないこととスピード感が求められることから早い速度で営業力を見つけることができ、早くマネジメントスキルを身に付けることができると思いました。また、先駆者がいないことから、正解がないからこそありふれる失敗から、リスクヘッジ能力を高めることができると思いました。

2つ目は、価値観の一致とチームで成果を出すことにこだわるメンバーと働く環境であることです。「顧客・利用者の成果にこだわる」という理念に基づく行動指針があり、僕の考える相手のために行動することという価値観と合致しました。また、プロジェクトをチーム単位で行うことによる、全員がフラットで成果を出していくチームを創ることという僕の将来の描く形に非常に似ていると感じたこと。

以上のことが僕がTMに決めた理由です。

最後に一つTM魅力をお伝えします。

与える影響の大きさ

企業にとってマーケティングとは、モノをうる仕組みであり、商材をお客様に届ける上で、最も大切なことだと考えております。

BtoCマーケティングでもいいのじゃないか?

同じサービスを届けるときに対顧客か対企業であればどちらの方が1回のサービスで多くの人を幸せにできるか。後者だと考えています。企業のマーケティングが整えば、働く人達の負担も減り、生産性も向上します。生産性が向上すれば、より良い商品が多くのお客様へ届きます。世の中には、良い商品であっても売り方が上手く行ってなくて多くの人に届いていないというのが現状です。話は戻りますが、日本の企業にマーケティングが精通してないからです。

つまり、日本の多くの企業に浸透することができれば、日本の経済が活性化する。経済が活性化すれば、人々の暮らしを豊かにすることができる。生活水準をあげることができる。

1人でも多くの人に幸せを与えるそんな事業に携わりたい、これが僕の思いと将来のビジョンの全てです。

【大切なこと~ここまで記事を読んでくれた方々へ~】


自分にとって「大切なこと」は何ですか。

僕は、「人に与える幸せ」が原動力です。

就職活動において、多くの企業から選ぶのは、大変だと思います。就職活動1年したって、

出会える企業は、せいぜい何%かです。

時間をかけて沢山の企業に出会うことは、悪いことではないと思います。

その後就職活動を続けることは考えませんでした。この会社に行きたいと思ったら決める選択肢以外ないと思いました。悩むくらいなら行動する。何%しか出会えない中の「1社」に出会えたこともご縁だと思います。ぼくは、その縁を大切にしたいと思いました。

そこに自分の意味を身に出していくことも面白い人生じゃないでしょうか?

今後悔していますか?→いいえ。

入社することがGOALではありません。重く考えず自分に正直な気持ちで就職活動を楽しんでください。僕の記事を読んで共感してくださった方がいらっしゃいましたらTMでお待ちしております。成長した姿をお見せできるように少し先に走り始めて待っていますのでよろしくお願い致します。

【プロフィール】

三重県桑名市(長島スパーランドの地です)出身の愛知県名城大学経済学部産業社会学科卒業後2021年4月よりターゲットメディア株式会社入社

趣味は人と話すこと!遊ぶこと!笑うこと!です。アウトドア派、スポーツ全般大好きです!

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