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【COOインタビュー】日本最大級のエレベータ広告ベンチャーで活躍するCOOにインタビュー!

本日は、株式会社東京のCOO兼経営企画部長を務める大塚さんにインタビューさせていただきました!

 Q.自己紹介お願いします。 

ー 株式会社東京の大塚です。今はコーポレートの責任者をしています。 趣味というか、ストレス解消の手段は読書で、最近は、森田長太郎の『政府債務』という本が面白かったですね。文芸や詩の本も好きでよく読みます。 あとは、スポーツはやるのも観るのも好きです。学生時代は野球部でした。

Q.ありがとうございます!では早速ですが、コーポレート責任者って何をしているんでしょうか? 

ー 会計周り、総務、労務、法務、採用など…営業やエンジニアのような特定の部署がやっていること以外の全部をやっています!  

Q.東京のコーポレートの特徴というか、ここが他と違うなというところはありますか? 

ー いわゆるバックオフィスをやっているんですけど、うちはそこの効率化を心掛けていて、少人数かつ分業化していないんですよね。必要なことはみんな何でもやるという。 

加えてこれからは、より営業サイドに入っていきたいという気持ちがあって。会社における致命的なリスクの排除と、営業チームの需要を満たすことをもっとやっていきたいです。プロジェクト的なサポートとか、業務フローの改善とか。 

Q.そう聞くと、仕事量がすごく多いのかなと思います。忙しそう。 

ー 忙しいのかな…。量というよりは、タスクの種類が多いイメージです。会社のことに詳しくなります。経理とか、特定分野のプロになる!というよりは、この規模(30−50人くらい。そしてさらに100人規模になっていきうる局面)のコーポレート関係を見てみたい、フルスタックに対応できるようになりたいという人にはもってこいの環境です。あとは、僕もそうですけど、いろんなことがわかることを楽しいと思える、知的好奇心が強めな人も向いていると思います。 

Q.大塚さんもそういう、わかることが楽しいというタイプなんですね。 

ー そうですね。そう…なんですけど、仕事内容自体へのこだわりは、実は僕はあまりなかったりもします。  

Q.なるほど。少し詳しく聞いてもいいですか? 

ー なんというか、仕事上どうだろうと、自分の価値は根本的にはあまり変わらないだろうという、自己肯定感の高さが生まれ持ってある気がします。成るように成って、まあ生きてはいけるだろうという。会社の成果になること、達成すること自体にはとても興味があるんですけど。 

最近、起業家の知り合いなどと話していて、いまこの瞬間多くの富を持っていることは大して格好良さには関係がなく、新たな挑戦や不安定な状況を楽しんでいる、あるいは何らかのレジスタンスに身を投じている人がやっぱり格好いいと思うようになりました。同窓会でも、会うたびになんか違うことしている人が一番面白いんですよね。結局人は落ち着くとこに落ち着くと思っているので、だったら自分の興味あることに飛び込んで、ドイヒーな経験を重ねていくほうがいいんじゃないかと。東京は面白いし、僕にとってそういう場所でもあるんです。

Q.普段から大塚さんの話を聞いていると、確かにそのあたりは結構一貫している感じがします。一緒に働く人は、大塚さんに似ている考え方の人のほうがいいんでしょうか? 

ー いやいや!似ていたらやりやすいだろうし、似ていなかったら、それは新しい刺激になると思うので、そこは関係ないです。どちらかというと、僕の苦手なことが得意な人と働きたいです。 

Q.大塚さんは、どんな方が東京に向いていると思いますか? 

A.僕が思うのは、周りの人を巻き込んで動かそうとする人ですかね。 

ー 現状、会社のサイズ的に個人の意向が通りやすいんですよね。会社やプロダクトのための変化を、自分で起こすことができる。計画を立てながら、勝つための問題解決をしていく感覚がスポーツっぽいと思うんです。あとこれは東京っていうか、ベンチャー全般に共通しているんですけど、「会社が成長しないと意味がない」という点で全員のマインドが揃っていることがベンチャーの唯一のいいところかなと(笑) 

他にももちろんいいところも、その弊害もあるんですが、「会社が成長しないと意味がないという点では全員が合意していること」が全ての根底を成していると思います。企業側もそれを理解しているので、共通の意識を持って、そのために能動的に動ける人は向いています。重ねてになりますが、結局人は落ち着くとこに落ち着くと思っているので、向いているマインドや生活環境の人はこのインタビューみたいなものを見ようが見まいがベンチャー的な環境に勝手に飛び込むと思うし、そうでない人は別の生き方がフィットしていて素晴らしいと思うので…ただ、東京は常に門戸を開いている状態にしておきたいなと思います! 

採用ニーズが常にあるくらい事業を成長させなければ、という意味でも! 

大塚さん、ありがとうございました!!! 

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