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気になるお給料事情

Photo by Josh Appel on Unsplash

貯金額をおかずに白米を食べる男、こんにちは蛯澤です。


みなさんは入社面接で志望理由を聞かれたときにどう答えますか?


「企業理念に共感しました!」
「自分自身も成長できる会社だと思ったからです!」
「福利厚生が充実しているからです!」 などなど...

なるほどなるほど、もちろん本心でそう言う方もいるでしょう。
志が高く、いずれは社会的に大成功する方に違いありません。



本音は??

残業が少ないとか働きやすい環境だとか社員を大事にしてくれるとかももちろん大事ですよ?
でも一番大事にしたいことは別じゃないですか!
生きていくうえで欠かせないあれがあるじゃあないですか!


そう、"お金"...ですよね?

ということで今回は新年早々ではありますが、弊社のお給料事情について書いていこうと思います。



弊社ではお給料の軸が3つに分かれています。

①基本給

これは言わずもがなですね。
弊社では新卒でもお給料が25万円と高く設定されています。

加えて毎年少しずつ昇給もしますが、上限が35万円と設定されています。
つまり月給が35万円まで到達したら後はそれ以上は上がらなくなっているのです。

「じゃあどれだけ頑張っても月35万円しかもらえないのか!!おい!!」

これを読んでいる方々は恐らく今こう思ったでしょう。
そんな方々にご安心いただけるよう2つめの給与の軸についてお話いたします。


②役職手当

これは名前の通り、役職に応じて基本給にプラスして支給されるものです。

弊社はベンチャー企業らしく役職が下から
「Associate、SubChief、Chief.UnitManager、SeniorManager」
となっています。

役職手当が支給されるのはSubChief以上からとなってしまいますが、

・SubChiefの場合 :基本給+20,000円
・Chief の場合 :基本給+40,000~60,000円
・UnitManegerの場合 :基本給+70,000~90,000円
・SeniorManagerの場合:基本給+100,000~150,000円

役職が上がれば上がるほど支給される金額が大きく変わります
弊社は年功序列などはないので、頑張り次第で正当に評価がされます。


なので、
「特に役職にはつきたくないな~」という人でも最低でも月35万までは昇給し、
「めちゃくちゃ頑張って出世するぞ!!」という人は自分の頑張り次第でお給料を跳ね上げることも可能です。


そしてそして3つ目の評価軸。

③SP手当(スペシャリスト手当)

これは業務に応じたスキルに対して支払われる、いわゆる職能給です。
役職手当がSubChief以上からだったのに対して、こちらは役職に関係なく支払われます。

全部署が対象というわけではなく、
業務をするにあたり専門的な知識・スキルが必要な部署が対象となります。

いくつかSP手当が支給されている部署はありますが、
一番わかりやすい部署でいうとエンジニアさんでしょうか。

プログラミングをするに当たりそれはもう僕からでは想像できない知識が必要でしょうし、
そういった技術も日々進化していますから日々の勉強も必要になってきます。


みなさん誰しも一度はエンジニアという響きのカッコよさにプログラミングにチャレンジしたことはあるのではないでしょうか。
僕もかっこよくなりたいと思いプログラミングの勉強方法を調べ、2秒で挫折した経験があります。


またこのSP手当ですが、
もちろん各スタッフによって技術の習熟度にも違いはあるので一律で同じ額というわけではありません。

毎年テストを受け、その結果に応じた金額が支給されます。
上限額は10万円までと決まってはおりますが、テストの結果次第では入社したばかりでもお給料が30万を超える可能性もなくはないのです。

羨ましい。とても。

まとめ

以上、弊社の給与の軸についてのお話でした。


そもそもなぜ3つに分けているかというと、
部下を管理するマネジメント能力と、スキルの能力は別であると考えから、
その人をただしく評価できるように、ということで給与の軸を3つに分けているのです。


仕事をがつがつ頑張りたい人も、仕事はほどほどで...という方も、
自分の望む働き方ができますので、もし興味を持っていただけたら一度お話を聞きに来ていただけると幸いです。


それではまだ次の記事でお会いしましょう。

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