1
/
5

目指すはCSの体現者。「#シゴトの抱負2020」CSオンボーディングチーム編

フィードで2020年の年頭所感を綴る特集企画、「#シゴトの抱負2020」。

今回は、Wantedly Visit導入初期の企業へのサポートを提供するCSオンボーディングチームが2019年の振り返りと、2020年の抱負を語ります。

ヒューマンタッチのサポート業務以外にも、CS起点のビジネス成長を支えるデータ基盤の設計など、多角的な活躍を続けるメンバーたちの想いを聞きました。

サポート基盤をさらに強固に。(吉種 怜)

2019年に熱中したシゴト

四半期ごとに新しい挑戦が続いて、常に気づくと没頭というか深く潜水し未知の世界に見とれ、息を止めるほど没入しているようなそんな日々でした。「こういうことをこんな方向でやろうと思っている」という粒度のもの受け取り整備するものが多かったFY19後半、初めてのSquadリーダーとして方向含めて決めていくことに挑戦したFY20前半、どちらも刺激的という言葉には収まらないチャレンジをさせてもらいました。

誇りたい成果

何と言っても、ヘルススコアの設計ですね。今までは一定のタイミングでのサポートを提供して以降、クライアント様がいつ何に困っているのかを問い合わせベースでしか拾うことができなかったところから、状態を見て積極的にWantedly側からサポートできる基盤を作ることができました。基盤を作って終わりではなく、その基盤をより実態に即したものに調整していくのが次のステップですが、形にできたことが自分にとっても自信につながりました。

2020年の抱負

今までの社会人生活といっても7年ですが、その中でも最もチャレンジングで、自分の出来なさと向き合った2019年だったので、そこで見えた弱い部分を補完し、強みはさらに強めていく2020年にしたいです。また、私はやっぱり関わる人の笑顔を見るのがとても好きで活力になるので、社内も社外も関わる人を笑顔にしていける、そんなアプローチを続けていきたいです。(新卒の時にも掲げていましたが、目指すはWantedlyに吉種あり、と言われるようなCS!)

📝関連記事

ヘルススコアの導入で「クリエイティブな採用体験」を届けたい。カスタマーサクセス大特集 #3 | Wantedly Blog
カスタマーサクセス(CS)は、その名の通り「顧客の成功体験」を生み出すことによって事業に成長をもたらす組織ですが、「成功」という抽象概念の定義がメンバーによって異なる状態ではアクションの内容もちぐはぐになってしまいます。 そこで、顧客が採用成功にいたるまでの道のりを客観的に評価するための指標として導入されたのが 「ヘルススコア」 ...
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/185266

導入企業の夢をブーストする。(佐野 楓)

2019年に熱中したシゴト

企業1社1社に真剣に向き合えたことですね。インターン時代からCSにいますが今回「Wantedlyを初めて使う企業様に長く使い続けてもらう為には」と向き合うOnboarding teamの一員として奮闘しました。毎日色んな企業様とお話しますが、1社1社がロケットだとすると私はそのブースト剤だと思っています。「佐野さんのおかげで運用が楽しくなりました」とか「初めての発見ありがとうございました」と言われると単純ですがとても嬉しかったですね!

誇りたい成果

新卒でも結果を出し続けたことだと思っています。Wantedlyは「新卒だから」とか「経験がないから」とかは全く関係ありません。もちろん失敗やもがきもありましたが、4月できなかったことが今は呼吸をする様にできるようになっていることが圧倒的に増えています。そんな日々の成長が毎月の目標達成に紐付いているのかなと感じています。

2020年の抱負

守破離の「離」です。今年は頂いたアドバイスは素直に受け入れて一度試してみることを大切にしていました。ですが2年目になるのでどんどん自分で考え抜いて実行に移していきたいです。あとは、「企業の夢を一緒に追いかける」。これは入社の時から変わっていないですが、会社を一緒に大きくしていく為の人材にどうやって出逢うのかに伴走することは企業の夢を一緒に追い続けることだと思っています。(リーダーがそういうのであれば、私はCSに佐野あり!と言われるように頑張る笑)

課題に立ち向かいながら道をつくる。(川又 健司)

2019年に熱中したシゴト

2019年には、初めてリーダーのような仕事をさせていただき「商談獲得チームの立ち上げ」ということに貢献させて頂けたということは、自分にとってとても大きな経験値となりました。

特に、この時期から力を入れ始めたのが「何もないところに構築 → 型化 → 展開する」ことで、「どうしたら結果に繋がる組織になるのか」「メンバーのモチベーションのトリガーは何か」と試行錯誤し、毎日課題解決を行えたことは、今考えると素晴らしい体験だったと思っています。

そして、2020年現在では、大きな組織としてビジネスの中核を担い、稼働していることを目の当たりにすると、その「礎」を作ったことは、2019年の『熱中したシゴト』と考えて良いと思っています。

誇りたい成果

今まで、セールスやリーダー業務をやってきた上で、自分が構築した『型』や『スクリプト』『教育資料』が現在でも活用されていること、そして何より自分が教育を行なったメンバーが他チームで活躍していることは、社内への貢献として、大変誇らしいことだと思っています。

また、インサイドセールス時代から、自分の担当しているクライアント様が契約後も、定期的にコンタクトをしてくださったり、何かあったら助けを求めてくださる関係性を構築できていることも、一セールスマンとして「憧れの像」ではあったので誇らしく思っています。

2020年の抱負

現在は、カスタマーサクセスという新しい領域で、誰も触れたことのない未開拓の領域に「新しい手法」や「効率的なツール」を導入しつつ、企業の『快適な運用サポートの実現』を図るという、非常に責任のあるシゴトをさせて頂いております。

そんな中で、毎月当たり前のように出てくる「課題」に立ち向かえることに誇りを感じ、次に同じ領域を行っていくメンバーの『道』を構築していくこと、自分にしかできないシゴトを増やしていくことを『ココロオドルシゴト』とし、日々挑戦を繰り返していきたいと思っています。

元人事の視点でさらなるサポートを。(五十嵐 萌子)

2019年に熱中したシゴト

2019年は、私にとって初めての転職をするという大きな「変化」の年でした。入社後は、カスタマーサクセスのOnboardingの一員として、元人事の経験を活かし採用側とWantedly側の両軸の視点を活かした顧客サポートに奮闘しました。

もともとWantedlyを利用して採用していたときに気づいた便利な活用方法や、タイトル・画像の選び方などを、お客様だけでなく社内のメンバーにも共有することで、採用する立場であるお客様の気持ちや悩みをレクチャーしたこともありました。自分自身の経験が活きる転職になったこと、サービスを使う側から伝え広める側になれたことが一番の変化であり、一番のやりがいになっています。

誇りたい成果

初めてWantedlyを活用する企業向けの「キックオフセミナー」を担当し、 参加企業様にWantedlyの世界観の共有や、機能や操作方法の説明を行っていきました。 はじめは前任の方が作成していた型をただ行っていくことで精一杯ではありましたが、 次第に参加者からの声や自身の採用経験を元に内容を進化させ、今では1回のセミナー内で 企業のWantedlyページの作成などを一緒に進める「ライブ形式」で好評を得ています。

セミナーに参加いただいたお客様へのサポートを徹底した結果、嬉しいことに 参加していただいた企業の変化や実績を認められ、入社2ヶ月が終わったタイミングで 部署でのMVPも受賞することが出来ました!本当に嬉しかったです。

2020年の抱負

個人の目標のみならず、チーム全員の掲げる目標を達成したいと考えています。

そのためには、自分たちが力ずくで頑張るのみではなく、契約を進めてくれる営業サイド、普段からお客様対応を行っているサポートデスクやイベント企画のコミュニティメンバーらを巻き込み、多角的な視点から企業の抱える課題を解決し、今のWantedlyに対するイメージをより良く変えていくアクションを引き続き行っていければと思います。

Wantedly, Inc.では一緒に働く仲間を募集しています
21 いいね!
21 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
Wantedly, Inc.からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?