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【MVI受賞インタビュー】新卒一年目社員がMVIを受賞した裏側「目的達成のための戦略を槍が降ってもやり切る」

こんにちは!WonderSpace広報のゆうみんです🐰♡

当社では、毎月社員を表彰する「MVI表彰」制度があります。

『MVI表彰:「Most Valuable IKINAHITO」を略してMVI。弊社では、Principlesの体現とその成果を自己推薦し、マネージャー陣+MVIプロジェクトメンバーが受賞者を決定します。Principlesの体現にフォーカスした表彰を行うことで、Principlesのさらなる理解を深め、全員が体現できる組織を目指しています!また、月間MVIの受賞者は年間MVIにノミネートされ、年間MVIに選ばれると豪華なプレゼントが贈られます🎁』

今回は、Marketing事業部新卒一年目の【福永さん】に受賞インタビューを行いました🎤
MVI受賞の背景や今後の目標などをお聞きしましたので、ぜひご覧ください👀

Q:仕事内容を教えてください。

広告運用を中心に、クライアント様の集客支援を行っています。
私が担当している案件で使用している媒体は、主にGoogle・Yahoo!・LINEです!

また広告運用に留まらず、クライアント様のニーズに応じたコンサルティング業務も担当しており、MEO対策(Googleマップ上での検索順位を上げる施策)なども行っております!

Q:MVIを受賞しましたがいかがですか?

自分の行動や努力を評価していただけたことが嬉しいです。またMVIを受賞することは社内での成果を示す明確な指標の一つでもあると思うので、受賞できて良かったです!

内定者時代にインターンシップを始めた頃から、MVIの受賞は私自身の目標の一つであり、新卒研修の際にもMVIの受賞を目標に掲げておりました。だからこそ、一年目の早い段階でMVI受賞を達成できて、本当に嬉しいです!今後も自分自身だけでなく、Marketing事業部のチームメンバーにもポジティブな影響を与えていきたいです!

Q:今回MVIを受賞した理由は何にあると考えていますか?

日頃から自分自身のことを客観的に見て、課題を言語化し、解決策を細分化して実行に移す姿勢を評価していただけたと考えています!

6月に仕事でミスをしてしまったのですが、きっちり仕事を進めていくタイプだからこそ、ミスをしてしまった事実がとても悔しく泣きながら仕事をしていた時間もありました。しかしその後は同様のミスを防ぐために、ミスの原因と解決策を模索してドキュメントにまとめ、毎日自分の戒めのように見るようにしています。

またミスはコミュニケーション不足が要因で起きてしまったため、積極的なコミュニケーションを心掛けるようになりました。先輩方と直接お話した内容もチーム全体で把握できるように、内容と今後の方針をまとめてSlack上にテキストで残すなど、ミスを防ぎ成果につなげる行動を積極的に取るようにしています!

Q:成果を出すために大事にしている具体的な行動があれば教えてください!

当たり前のことではありますが、積極的に行動して挑戦する姿勢を大事にしています!

広告運用の知識については、まだまだ勉強中で学びを蓄積している段階ですが、勉強中だからこそ「ユーザーの気持ちに寄り添うことができる」という強みがあると考えているので、自分ならではの視点や新たなアイデアなど、積極的に意見を伝えるようにしています!

Q:7つのPRINCIPLESのうち、これを体現していた。意識している。と思う具体的なエピソードがあれば教えてください!

「目的達成のための戦略を槍が降ってもやり切る」ことを一番意識しています!

まだ経験したことのない業務を行う機会が沢山ありますが、どれだけ難しくても、クライアント様の改善につながるように、必要な情報を収集し、先輩方にアドバイスをいただきながらも諦めずに取り組む姿勢を大切にしています。業務の難易度がどれだけ高くても、時間内に達成する目標を設定しつつ、最後まで取り組み抜くことを重要視していますね!現在は、目の前の業務を時間がかかってもやり切らせていただいている環境がありますが、今後は成長しながら「速く美しく」の部分も極めていきたいです!

また分からないことがあったとしても、全てを聞くのではなく、まずは自分で調べて取り組むことを心掛けています。またこのプロセスで発生する疑問や問題の中で学んだことや成功体験は、個人ナレッジとして、運用している媒体ごとに分けてスプレッドシートにまとめるようにしています!またスプレッドシートに他社の良いと思った広告文をメモとして残したり、インプットしたことを整理し、自身の成長だけでなく、後輩にも知識を共有する手段として活用できたらいいなと思っています!

さらにTikTokやInstagram、LINEは毎日見ているので、プライベートで見る時間と参考になるバナーや広告文を探しに行くというインプットの時間を分けるようにしています。新たな知識やアイディアを得られるよう、自分の中でインプットの時間を確保し、広告運用のスキル向上に取り組むようにしています!

Q:困難と困難を乗り越えた経験を教えてください!

先ほどお伝えした仕事上でのミスの経験もありますが、新卒研修も体力的、精神的にもとてもハードでした。一番「乗り越えた!」という感覚があった経験です。

新卒研修では、自らの成績がしっかりと貼り出され、成績を踏まえて配属部署が決定するという流れがありました。私はもともとオンラインでのインターン経験しかなかったため、社内の方々との交流も限られており、成績が配属部署への影響を持つ状況下で、成果を出すことだけが、唯一自分が目立てる方法だと考えていました。しかし、それが自分の中で大きなプレッシャーにもなっていました。

私は「将来の選択肢を広げられることをしたい」という考えがあり、選択肢を増やすこと、つまり「配属部署を自らが選べる状態になること」を重要視していました。そこで「成果を出すこと」「積極的に行動して学びに行く姿勢」が大事だと思い、自分の中で要素分解した上でとにかく「結果を出すこと」に全力で取り組みました。「自分で自分の人生を選びたい」という気持ちが原動力になったと思います!

「絶対に成果を出す」という気持ちで2週間の新卒研修を乗り越えた結果、希望の部署へ配属を実現できましたし、目標達成に向けて貪欲に努力し、結果が出るまで頑張り続ける重要性を学ぶことができました。だからこそ、成果の一つとして今回のMVI受賞にもつなげることができたと思っています!新卒研修での経験が「目的達成のための戦略を槍が降ってもやり切る」の原点にもなりました!

■ 弊社は「ドラフト会議」にて新卒配属を決定いたしました!詳しくは以下の記事をご覧ください👀
https://www.wantedly.com/companies/wonderspace/post_articles/505448

Q:今後の目標を教えてください。

広告運用者として自立していくことです。
仕事における自立の定義は「裁量権を持って自分から積極的に行動し、自分自身が責任者として存在する」ことだと考えています!現在は先輩と連携を取りながら仕事を進めることが多いですが、将来的には自分自身で案件を担当する際に、責任を全うできる人になっていきたいです。

だからこそ、この目標達成のために、成功や失敗も自分の成長のための貴重な経験として捉え、今後も積極的に行動してナレッジも蓄積していきます!いち早く、自立した広告運用者になっていきたいです!

いかがでしょうか。
「成果を出すこと」に対してがむしゃらになり、コツコツ努力し続ける福永さんの姿が伝わったのではないかと思います😌福永さんのナレッジの蓄積方法や同じミスをしないための工夫を私自身も参考に取り入れていきたいと思いました!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊
来月の月間表彰記事も楽しみにしていてください✨


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