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採用担当者様へ
こだわりの運用で高スキル人材からの応募が増加。建設業界ならではの採用課題解決にも貢献できるWantedly!
共同エンジニアリング株式会社
創業年度 2002年
採用職種 エンジニア、営業
雇用形態 中途
従業員規模 1001名以上
業界 金融・建築・不動産
地域 関東
導入前の課題

採用単価の上昇を抑えたかった。
自社の認知度アップも可能な採用ツールを探していた。

利用プラン・期間

ライトプラン

導入後の実績

自社認知度向上を実感。
高スキル人材からの応募増加。
採用にかかるコスト負担の低減。

2002年の創業以来、建設業界のエキスパート集団として、技術者派遣と受託事業の2軸を中心に成長を遂げている「共同エンジニアリング株式会社」。
今回は採用担当の中井氏に、Wantedlyの活用方法や魅力についてお話を伺いました。

Challenge
人材獲得は、自社の認知度向上から!働く人が見えるWantedlyで魅力を発信
Challenge

 

ー貴社についてご紹介ください

 

弊社は、大手建設会社やプラント技術を中心とするメーカー・各設計分野を中心に、国内外を問わず多くの実績を残している建設コンサルタント会社です。 労働人口の低下・熟練技術者の減少が懸念される建設業界において「技術サービスの提供」と「雇用創出と継続的雇用の確保」の両面で事業展開しています。 弊社では千葉に模擬プラント場を保有しており、火力発電や水処理などプラントに特化した研修コースもあるなど、「未経験人材育成特化型企業」として人の育成には力を注いでいます。

 

 

ーWantedlyを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

自社発信できる採用ツールを探していました。自社ホームページもありますが、メディアとしての影響力が弱く、採用に結び付いていなかったのです。また、採用単価を抑えようとすると、人材紹介会社の単価の高さがネックになります。

 

弊社の事業領域である建設業界自体、若手の採用を課題としています。建設業界は、体育会系や3Kのイメージが強いため、若者に敬遠されがちな上、施工管理という仕事自体の認知度も高くありません。建設業界の専門性や実際の業務をもっと明確に知ってもらいたいと思っているので、5年ほど前から未経験者を文系・理系を問わず積極的に採用し、社内研修やOJTでの育成に取り組んでいます。

 

 

ーどのようなきっかけでWantedlyの活用することになりましたか?

 

SNS広告でWantedlyを知ったと記憶しています。条件や仕事内容がメインの求人票と比べ、働いている人や会社の雰囲気が分かりやすいと感じました。Wantedlyは、その会社の人の顔・姿勢が目に入りやすいですよね。 建設業界での利用者は少なかったものの、IT化は進んでいます。従来の採用方法からシフトすることで、優秀な人財を獲得できると思いました。まずは自社の認知度アップからスタートし、徐々に自社ホームページや、Wantedlyからの採用を増加していこうと考え、導入に至ります。

Solution
こだわりをもった運用でお互いの理解を深める。建設業界に貢献する私たちのWantedly活用方法
Solution

 

ーどのようにWantedlyを活用されていますか?

 

現在ライトプランを使用し、基本的に私1人でWantedlyを運用します。

 

募集の活用法ですが、月・水・金に確認する閲覧数で判断しながら更新しています。 認知度アップにもつながるような記事づくりが大切だと思うので、特に掲載する写真にこだわっています。例えば、人が映るようにする、派遣先の現場を載せられない分、採用・広報・営業などの内勤者にフォーカスするなどです。会社の中を知ってもらえるよう意識しています。もちろん、運用・更新を放置しないことが大前提です。

 

 

ーストーリーはどのように運用されていますか?

 

2週に1度の更新を目標に更新しています。目下、建設業の紹介や弊社自身のことをストーリー記事にしています。業界については、昨年の大規模な台風と絡めた内容を掲載したこともあります。自社については、会社キャリアサポート課の紹介や研修についての記事を載せてきました。今後は内勤者のインタビューや色々な研修にスポットあてた記事など、応募者の新たな選択肢となるような更新を心がけています。

 

 

ーカジュアル面談は活用されていますか?

 

カジュアル面談では、やりたいこと・なりたい自分など、ざっくばらんにお話ししながら、お互いの理解を深めています。給与体系を明確にしない会社もあると思いますが、弊社は選考過程で待遇面も含めて丁寧に説明しているので、ミスマッチを防ぐ役割も果たしていると思います。

 

ーWantedlyを運用するうえで、他に意識されていることはありますか?

 

投稿パターンについてはもちろんですが、Wantedlyの大量のストーリーに埋もれない記事づくりを意識しています。具体的には、求職者の目をひく画像を挿入したり、キャッチコピーに訴求ポイントを入れ込んだりすることで、目立つ工夫をしています。

Result
自社HPとは異なる使い勝手が魅力!高スキル人材からの応募が増加した
Result

ーWantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

アップデートのしやすさです。運用担当者として、気軽にアップデートできるのは嬉しいです。自社ホームページだと掲載できる内容に制限があったり、レスポンスを考えたり、と担当者が叶えられない部分が多いと思うのです。その点、Wantedlyはすぐに更新できるのが良いですね。

 

 

ー今後Wantedlyにどのようなことを期待されますか?

 

Wantedlyは、IT系ユーザーが多いと感じています。年齢層もふくめ、ユーザーの幅が厚くなることを期待します。弊社の抱負としては、Wantedlyの運用体制を強化していき、弊社にマッチした人材を採用できるようにしていきたいと考えています。

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Wantedlyは、運用の工夫で採用単価が抑えられ、使えば使うほどお客様に採用効果を感じていただけるよう、
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