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採用担当者様へ
導入7ヶ月でスペシャリスト採用に成功。募集記事とストーリー記事の両軸から採用活動を促進した
マイケル株式会社
創業年度 2016年
採用職種 WEBメディア・ECサイト運営
雇用形態 中途
従業員規模 30名以下
業界 広告・メディア・エンターテイメント
地域 関東
導入前の課題

スペシャリストの採用ができていない、社風を伝えきれていない

利用プラン・期間

ミニマムプラン(年間)

導入後の実績

7ヶ月で5名の採用に成功、求職者の社風理解度が向上

株式会社マイケルで働く東江さんに、Wantedly Adminを活用することのメリットや運用する上でのコツをお聞きしました。

Challenge
人事・広報部の立ち上げと同時にWantedlyを導入
Challenge

 

ー貴社の事業内容を教えてください。

 

東江様:弊社では、車好きのためのコミュニティサービス「CARTUNE」を運営しています。様々なコミュニティサービスを立ち上げた代表の福山が、ユーザーの数ではなく、熱量の高さに着目して立ち上げたサービスです。

 

2017年5月にサービスをリリースし、現在はアプリダウンロード数が75万件、月間アクティブユーザー数が30万人を突破しました。

 

また、会社としては2018年10月には株式交換による、メルカリの子会社化を発表しています。

 

ー採用に関する課題にはどのようなものがあったのでしょうか。

 

東江様:大きく2点ありました。1点目は社内に広報や人事などを専任で担うものがいない状態で、サービスのグロースとともに採用を行う必要があったことです。

 

弊社のボードメンバーは4名いるのですが、全員がサービス開発にもリソースを割きたいフェーズで採用を開始しました。2点目は車のサービスを提供している会社だと認識されがちなことです。

 

私たちは「Community Builder」と名乗っている通り、コミュニティサービスを作る会社であり、その最初のプロダクトに趣味としての車を選んだというストーリーを正しく伝えたいと考えていました。

 

ーさまざまな媒体がある中で、Wantedly Adminを活用するに至ったのはなぜでしょうか。

 

東江様:採用のみに留まらないツールであったからですね。弊社の事業では、事業内容のみならず「Community Builderとは?」「なぜ車なのか?」といった背景をしっかりと伝えることが重要だと考えています。

 

コミュニティと趣味としての車を掛け合わせることの面白みや魅力などは、背景のストーリーがあってこそ伝わるためです。

 

多くの採用サービスでは人材募集のみに機能が留まってしまいます。ところが、Wantedly Adminであれば、人材募集とあわせて、採用広報にも積極的に取り組めますよね。

 

人材の確保に必要なことを考えた結果、必要な機能がWantedly Adminには揃っていたので利用を始めました。

Solution
記事はすべて内製。人となりが伝わるようあえて編集しすぎない
Solution

 

ー現在はWantedlyをどのように活用されていらっしゃいますか。

 

東江様:現在はミニマムプランを契約しており、主に募集やストーリーの作成などの基本的な機能を利用しています。

 

すべての記事を社内で制作しており、社員やアルバイトのメンバーなどでコツコツと執筆を進めています。

 

昨年10月にWantedly Adminを導入した際には人材を採用することが一番の目的だったのですが、現在は組織のカルチャーをより伝えるためのストーリー投稿にも力を入れていますね。

 

ー募集やストーリーを制作する上で意識しているのはどんなことですか。

 

東江様:実際に記事を書くのが社内のメンバーなので、人となりが伝わることを一番重視しています。一例ですが、編集を入れすぎないことは意識していますね。

 

伝わらない言葉や表現は整えるものの、なるべくその人らしい言葉が乗るような記事制作を心がけています。

Result
導入から7ヶ月で5名の採用に成功
Result

 

ーWantedly Adminを導入後、実際に採用にもつながっていますか。

 

東江様:Wantedly Admin導入後は、4名の採用に成功しています。それぞれコミュニティマネージャー、ディレクター、エンジニア、ライターと職種はさまざまですが、募集、ストーリー、面接でお伝えし、会社とサービスに対する理解が一定ある状態で入社いただいたので、スピーディーな立ち上がりで成果を出しています。

 

第2創業期とも言えるような組織のフェーズも変わり始めたタイミングなので、今後はよりスペシャリストを採用したり、採用規模を拡大したりと、新しい取り組みを行う見込みです。

 

ー今後、Wantedly Adminへ期待することを教えてください。

 

東江様:一番は、スカウトオプション機能を利用していきたいと考えています。組織構想としては急拡大をするのではなく、その方の持つプロフェッショナリティを評価し、心から一緒に働きたいというマッチングを重視したいと考えています。

 

ちょうど社員が10名ほどになったタイミングで大きくフェーズが変わったので、Wantedly Adminを上手に活用しながら、引き続き採用に力を入れていきたいと思っています。

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