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採用担当者様へ
エージェント経由では難しかった、知りたい/伝えたいを可能にする新しい採用プロセス
みそうパートナーズ株式会社
創業年度 2016年
採用職種 経営コンサルタント
雇用形態 中途
従業員規模 31名-100名
業界 コンサルティング・リサーチ
地域 関東
導入前の課題

母集団が少なく、自社が求める候補者に出会えない。

利用プラン・期間

ミニマムプラン(半年)

導入後の実績

弊社のスタイルに共感する適切な人材の発掘。

東京・大阪を拠点に、経営コンサルティングを行う「みそうパートナーズ株式会社」。今回は、執行役員ディレクターの前田栄治様に、Wantedly Adminの活用方法や魅力を伺いました。

Challenge
会社への馴染みやすさを考えると、Wantedly Admin経由の採用が最適解だった
Challenge

 

ー貴社についてご紹介ください

 

弊社は2016年創業の経営コンサルティングファームです。

中小企業のクライアントを中心に、経営革新・事業再生・M&A・事業承継など幅広いサービスを展開しています。創業以来、監査法人やコンサルティング企業で経験を積んだ経験豊富なメンバーが活躍してきました。

 

今後もクライアントの永続的な発展を支えるため、対等な目線で状況を把握し、課題に応じたサポートを大切にしていきたいと考えています。

 

ーWantedly Adminを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

人は常に探していました。会社への馴染みやすさを考えると、いろいろな採用手法があるなかでも、これまでは知人を介しての採用が大多数でした。

 

弊社を希望する方は、その多くが会計士やコンサルを目指して近しい仕事をしている方です。

このような方が本当に知りたい情報というのは、比較的つっこんだ内容であることが大半です。

知人紹介以外の経路では、候補者に対して適切なコミュニケーションを取れないこともありました。

 

加えて、採用する力は自社で持っているに越したことはないとも思っていました。

Solution
ユーザー層に可能性を感じ、Wantedly Adminの導入を決定
Solution

 

ーどのようなきっかけでWantedly Adminの活用することになりましたか?

 

Wantedly Adminの存在は大分前から認識していましたが、当初はベンチャー向けだと思っていました。実際に見てみると掲載している会社の幅が広く、それならばユーザー層も広いのでは、と考えたのです。

 

一方、コンサルティングファームでWantedly Adminを利用しているところはそう多くないという印象を受けました。その分、弊社にとっては有利になるかな、と。

 

実際に導入を検討してみると、費用を抑えたプランがあったので、お試し感覚で利用を開始しました。

 

ーどのようにWantedly Adminを活用されていますか?

 

Wantedly Admin運用の専任者はおりません。自分とアドミンの計2名で、募集内容を考えたり実際に運用したりしています。

 

ー募集やストーリーはどのように運用されていますか?

 

導入当初は週に1度のペースで更新していました。現在はそこまで頻繁には更新できていませんが、「ネタ」さえあればいつでも書き換えたいと考えています。やはり更新直後に注目度が上がるので。

 

ースカウト機能は活用されていますか?

 

現在は行っておりません。今後使ってみたいと考えています。

 

ーWantedly Adminを運用するうえで、他に意識されていることはありますか?

 

私たちがターゲットとしているのは、もともと会計士の素養があったり、コンサルタントを目指して近しい仕事をしていたりする方々です。全くの素人の方には刺さらなくていいと思っています。

 

また、私たちはクライアントを上から目線で指導する、もしくは機嫌を取ってフィーをいただく、どちらのスタイルもとりません。

 

クライアントと共に悩み、考え、ゴールまで一緒に歩んでいく伴走者として、全力で課題解決に取り組んでいきます。このような弊社の想いがターゲット層に届くよう、表現やニュアンスを変えながら試行錯誤しています。

Result
候補者とフランクなやり取りができるWantedlyだからこそ、会社への理解が深まる
Result

 

ーWantedly Adminでの採用状況はいかがでしょうか。

 

1名の方に内定を出しています。税理士の方です。

 

ーWantedly Admin経由で採用された方の活躍度合いはいかがですか?

 

9月に入社されるので、活躍を期待しています。

 

ーWantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

なんといっても、フランクなやりとりをできるとことに価値を感じています。ここは他の採用媒体とは大きく異なるところでしょう。

 

専門職の色合いが濃ければ濃いほど、携わる仕事について詳しく聞きたい方が多いはずです。

エージェント経由では、募集企業がどのような仕事をしているかはざっくりとしか分かりません。

 

一方、Wantedlyでは候補者の方と直接やりとりができるので、こちらから探らずとも向こうから質問をしてくれます。

 

面接では聞きづらいような質問もどんどん投げてもらえるので、こちらとしてもやりやすさを感じています。やり取りを通して、より一層興味を持っていただくこともできます。

 

ー今後Wantedly Adminにどのようなことを期待されますか?

 

スマートフォンでの使用感を向上してほしいと思っています。今はPCでの利用がメインだとは思いますが、今後のユーザー層の拡大を考えれば、文字サイズ・入力操作・画面スクロールなどは改善の余地があるかと思います。

 

また、Facebookで繋がりのある方々が応援してくれたかどうか、簡単に分かると嬉しいですね。現在の仕様では、応援すると「Wantedly visit」にすぐに誘導されるので、そこの改善を期待しています。

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