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決済から人々の移動まで、多様性の高いデータを分析するBIエンジニア

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on 2022/10/11

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決済から人々の移動まで、多様性の高いデータを分析するBIエンジニア

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景山 均

楽天グループのデータセンター・ネットワーク・サーバーなどのインフラや、IDサービス・スーパーポイントサービス・メールサービス・マーケティングDWH・ネットスーパー・電子マネー・物流システムなどの開発を統括。 その後、株式会社ニトリにて、IT、物流システムの責任者を経て、2019年6月にトヨタファイナンシャルサービスに入社。 デジタルIT部隊の立ち上げをゼロから実施。2021年4月より現職

西口 浩司

KINTOテクノロジーズ株式会社のメンバー

楽天グループのデータセンター・ネットワーク・サーバーなどのインフラや、IDサービス・スーパーポイントサービス・メールサービス・マーケティングDWH・ネットスーパー・電子マネー・物流システムなどの開発を統括。 その後、株式会社ニトリにて、IT、物流システムの責任者を経て、2019年6月にトヨタファイナンシャルサービスに入社。 デジタルIT部隊の立ち上げをゼロから実施。2021年4月より現職

なにをやっているのか

【◼️トヨタグループをテクノロジーで支援する技術者集団】 KINTOテクノロジーズ株式会社は、トヨタグループ各社が展開するモビリティサービスやビジネスをテクノロジーで支援するために、2021年4月に創設されたテックカンパニーです。 KINTOテクノロジーズはトヨタグループ内でも唯一の「BtoC・DtoC領域に特化した内製開発組織」であり、世界30ヵ国で展開するグローバルモビリティブランド『KINTO』関連プロダクトや、マルチモーダルモビリティサービス『my route』など、「クルマに乗る人」に焦点を当てた新しいサービスの開発・運用を全面的に行っています。 創業からおよそ1年、会社の前身となる組織立ち上げから数えても3〜4年ほどの若い組織ながら、モバイルエンジニアやフロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、インフラエンジニア、デザイナー、データサイエンティスト、プロダクトマネージャーなどの職種で約200名が在籍しており、外国籍のメンバーも続々と入社しています。

なにをやっているのか

【◼️トヨタグループをテクノロジーで支援する技術者集団】 KINTOテクノロジーズ株式会社は、トヨタグループ各社が展開するモビリティサービスやビジネスをテクノロジーで支援するために、2021年4月に創設されたテックカンパニーです。 KINTOテクノロジーズはトヨタグループ内でも唯一の「BtoC・DtoC領域に特化した内製開発組織」であり、世界30ヵ国で展開するグローバルモビリティブランド『KINTO』関連プロダクトや、マルチモーダルモビリティサービス『my route』など、「クルマに乗る人」に焦点を当てた新しいサービスの開発・運用を全面的に行っています。 創業からおよそ1年、会社の前身となる組織立ち上げから数えても3〜4年ほどの若い組織ながら、モバイルエンジニアやフロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、インフラエンジニア、デザイナー、データサイエンティスト、プロダクトマネージャーなどの職種で約200名が在籍しており、外国籍のメンバーも続々と入社しています。

なぜやるのか

【■「人とクルマ」を取り巻く環境の変化】 現在、自動車業界では100年に1度と言えるほどの大変動が起きています。 まず、大きな変化として挙げられるのが、自動車とその関連技術の急速な発展です。自動車はネットワークに接続され、外部システムとの情報のやりとりが可能になりました。これにより、位置情報などのデータの収集・活用やソフトウェアのアップデートを継続的に行えるようになったのです。 クルマに対する人々の認識や行動も変化しています。電気自動車の世界的な普及に加え、クルマに関する消費行動が「所有」から「利活用」へとシフトしていることも、自動車メーカーや産業にとって影響を与える要素です。さらに、デジタル化や企業のクラウド活用、決済サービスの普及などを背景にMaaS(Mobility as a Service)と呼ばれるビジネスモデルも広がりはじめています。 これらは、自動車を「モノ」としてだけではなく「モビリティサービス」として提供する時代が到来しつつあり、同時に「人とクルマの関係性」が変化していくことの顕れだと私たちは考えています。 【■変化に対するトヨタグループの取り組み】 こうした変化を受け、トヨタグループでは自動車の製造から販売・利活用、その後のサポートまで、クルマのライフサイクルを包括的にサポートする方向へと舵を切りました。これらを実現するためには、販売店を経由して自動車を販売する従来の方式に加えて、直接お客様と繋がり、継続的かつリアルタイムに価値を提供するサービス・体制づくりが必要です。 【■KINTOテクノロジーズが担う役割】 これまで自動車の製造と販売店への卸しに注力してきたトヨタグループにとって、BtoCやDtoC領域におけるサービス展開は新しい取り組みです。そのため、『KINTO』ブランドをはじめとするtoC領域のサービスを展開するにあたって、事業戦略やビジネス要件・顧客ニーズを深く理解し迅速に反映できる専門的な開発組織の組成・拡大は最重要課題のひとつでもありました。 こうした事情を背景に設立されたKINTOテクノロジーズは、現在トヨタグループの内製開発部隊として、テクノロジーやクリエイティブの面からtoCの事業展開を支える役割を担っています。

どうやっているのか

私たちは、専門的なスキルや知見を持つメンバーが、自身の価値を最大限発揮できる環境を作ることが重要だと考えています。そのため、大手グループに所属する企業ではあるものの、スタートアップのようなスピード感や技術的な自由度の高さを実現できる意思決定フローを作っているほか、専門人材に寄り添った人事制度を整備しています。 【■企業のカルチャー】 ①作り手の意志を尊重し、未来を見据えてモダンな技術を導入 技術力が課題解決力に直結するエンジニアリングの世界では、必要に応じて適切なライブラリやツールを取り入れることが重要です。KINTOテクノロジーズにはメンバーがボトムアップで技術の導入を提案し、より良い開発体制へと改善していく文化があります。 (例)現在はiOSアプリ開発にSwiftを、Androidアプリ開発にKotlinを取り入れているが、チャンスがあればFlutterやReact Nativeなどのクロスプラットフォームフレームワークなども導入できるよう、機能・性能調査を進めている。 ②メンバー同士の積極的な情報交換とスキル研鑽 私たちの開発組織のメンバーは「より利便性や品質の高いサービスを実現するために何が必要か?」を常に考える姿勢を持ち、その目標を実現するためにメンバー同士が日常的に情報交換を行います。また、スキルアップを目的として外部研修/セミナー参加、国内カンファレンス参加制度を設けているほか、社内勉強会やワークショップ、LT大会、ハッカソンなども開催予定です。 ③データドリブンな経営による、合理的な意思決定 弊社は「データ分析とマーケティングは一心同体」という考えを持ち、企業の設立当初からデータ分析に注力して、専門の組織を設置してきました。収集・分析した結果をもとに、ロジカルな意思決定を行うことを重視しています。 【■開発フロー】 ビジネスサイドや他の開発チームからの要望に基づき、プロジェクトを立案します。基本的にはスクラム開発を採用していますが、明確なマイルストーンを区切る必要がある場合などは、適宜ウォーターフォール的な要素を取り入れます。エンジニアやデザイナーが各ステークホルダーとコミュニケーションを取りながら、プロジェクトを推進していきます。 【■業務の特徴】 ①事業戦略上重要なサービスや世界各国に展開するサービスを担当 KINTOテクノロジーズが手がけるプロジェクトはトヨタグループの事業戦略において重要度の高いサービスが多いです。また、モビリティサービスブランド『KINTO』は世界30以上の国々に展開しています。やりがいや充実感の大きい仕事に取り組むことができます。 ②中長期的な目線でサービスと向き合う トヨタグループに属する企業であるため、資金面や組織面の基盤が強く、短期的なビジネスの状況に左右されずにプロダクト開発に集中できます。腰を据えて特定のサービスと向き合いたい方に適した環境です。

こんなことやります

【分析グループについて】 KINTOにおいて開発系部門発足時から設置されているチームであり、それほど経営としても注力しているポジションです。決まっていること、分かっていることの方が少ないぐらいですので、常に「なぜ」を考えながら、未知を楽しめる人メンバーが集まっております。企画側や他の開発チームと協力し、施策を適切に評価する仕組みや新しい施策の提案まで関わります。 チーム内には、データサイエンティストだけでなく、データアナリスト・データエンジニアといった分析基盤の創造からデータ分析までを 一気通貫で行うメンバーを揃えており、データ分析に関する幅広い知識を得ることができます。また、KINTOだけでなく、 グループ会社の分析部門と多岐にわたるコラボレーションを行っており、顧客視点での分析でプレゼンスを発揮しています。 【業務内容】 本ポジションでは、国内だけでなくグローバルでのKINTOサイトにおいて、クルマという高額商品をはじめ、あまり事例の多くない未知の領域のECマーケティングを分析し、KINTOの事業発展に寄与します。適切なKPIを設定し、ビジネスサイドの”見たい”を形にします。 また”なぜ”を知る糸口をダッシュボードに仕込んでいきます。データとデータの因果関係の解明や、データを情報・知識・知恵と昇華させることが得意な方を求めています。KINTOのWEBサイトをはじめとして、グローバルに展開するKINTOブランドのモビリティビジネスのKPIの設計やダッシュボードの制作に携わることができます。一般的なECの勝利の方程式はそれなりに確立されていますが、モビリティサービスにおけるそれはまだまだ未知の世界です。これまでの型に囚われない新しい分析を通して、因果関係の仮説を実証していきながら、データドリブンなビジネス環境の醸成に寄与することができます。 【具体的な業務内容】 ・KINTOビジネスのデータドリブンを作り出すためのKPIの設定とダッシュボードの作成 ・ダッシュボードやその他アナリシスツールを使ったデータ利活用の支援・推進 ・ビジネス課題を分析シナリオに落とし込み、企画部門・アナリストと協働での解決アクションの策定 ・ビジネス企画メンバーからの分析依頼コンサルティングと分析実務作業 【ポジションの魅力】 ・KINTO事業のマーケティング全般の分析に携わることができます。高額商品のWEB販売の事例はほとんどありません。多様化する顧客の購買スタイルにおける未知の領域のマーケティングに 対して新たな問いを設定し、解を見つけていくというチャレンジングな体験をすることができます。定量データと定性データをミックスさせながらの顧客理解の経験を積むことができます。 AI、機械学習も使って、高度な分析・予測についても学ぶことができます。 ・チーム内には、データアナリストだけでなく、データサイエンティスト・データエンジニアといった分析基盤の創造からデータ分析までを 一気通貫で行うメンバーを揃えており、データ分析に関する幅広い知識を得ることができます。また、KINTOだけでなく、 グループ会社の分析部門と多岐にわたるコラボレーションを行っており、顧客視点での分析でプレゼンスを発揮しています。 【募集要件】 必須 ・経営指標観点でのBIツールを使ったダッシュボードの設計・作成経験 ・カスタマージャーニーやバリューチェーンなどのフローを意識したKPI設定経験 ・ビジネス部門のアドホックな依頼に対して、適切な指標設定とダッシュボードの設計・作成をされた経験 ・ビジネス企画部門から課題をヒアリングし、分析シナリオを作成、最終報告まで行った経験 ・様々な業界・商材に関する、データ分析の要件定義~自ら手を動かす分析経験 ・顧客分析、販促分析、需要予測分析など、様々な切り口から分析を行った経験 ・BtoC領域における、E-Commerceでの集客・導線・リテンション・コンバージョン・デジタル広告分析などの経験 歓迎 ・カスタマージャーニーマップの作成経験 ・機械学習モデルの要件定義作成経験 ・Pythonを使った機械学習モデルの作成 ・Python, Rを用いたスクリプト作成経験 ・統計検定 2級以上の資格保有 ・ウェブ解析士 資格保有 ・マーケティング実務経験(販促プランニング、広告運用など) ・流通、製造、金融などの多岐にわたる業界知識 【求める人物像】 ・顧客志向(データの奥にある顧客の心理をつかもうとする姿勢)をお持ちの方 ・物事をそのまま受け取らず、常に本質を確かめようとする目線を持っている方
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    会社情報

    2021/04に設立

    236人のメンバー

    東京都中央区日本橋室町2-3-1 室町古河三井ビルディング(COREDO室町2)