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大西 泰平
1984年大阪生まれの元広告マン。WEBデザイナーやフロントエンドエンジニア、ITベンチャー企業の海外子会社代表を経て、株式会社スタメンを立ち上げ、取締役として経営企画や組織構築を担っています。 これまでの経歴をざっくり紹介すると、高校卒業後に地元大阪を離れ、筑波大学へ進学。バンド活動に明け暮れながらもなんとか大学を卒業。その後、株式会社大広に新卒採用で入社。 半年間の研修期間を経て、名古屋支社に配属。退社までの約4年半、アカウントプランナーとして勤務。マスメディアやウェブを活用したプロモーション、各種制作物の制作進行、大規模イベントの企画・運営、得意先との共同商品開発案件など、企業のマーケティング活動に関わるコミュニケーション戦略全般に取組んでいました。最大で10数名に渡るプロジェクトチームを指揮しながら、クライアントの抱える課題解決を担う企画・戦略の提案するのが主な仕事の流れでした。新規クライアントとして担当していたクライアントの東証への株式公開に立ち会えたことがこの頃の一番の思い出です。 その後、2012年9月に株式会社ファーストリテイリングに転職。10数カ国に及ぶ世界中のグローバル採用メンバーとアパレル製造小売業ビジネスの最前線で悪戦苦闘する。4ヶ月間の勤務を経て、2012年12月に同社退職。 2013年に入り、デジタルハリウッドでWEBの制作スキルを学び、卒業後すぐにフィリピン・セブ島へ2ヶ月間の語学留学。その甲斐あって、HTML5 / CSS3 / JavaScript / WordPress / Illustrator / Photoshop / Premiere Pro / TOEIC850点などを習得。 帰国後は5年ぶりに東京に移り、ブランド・コンサルティング企業である株式会社ナニラニでデジタル分野の実制作に携わっていました。メインスポンサーのグローバル展開における戦略パートナーとして、欧米企業との合同プロジェクトも推進してました。 2014年7月より、立上げ間もないITスタートアップ企業のSekai Lab Pte.Ltd.にジョイン。当初は、ディレクター/プロデューサーとして勤務してましたが、10月より新たに立ち上げるベトナム開発拠点の拠点代表に就任。ベトナム人共同代表と共に組織立上げを行い、およそ1年半で組織規模を8名から200名まで拡大させました。組織マネジメント・経営管理・ファイナンス・HRに軸足を置き、ホーチミン・ハノイオフィスの設立準備にも携わっています。 2016年より元エイチーム取締役の加藤、元GREE執行役員の小林と共に、株式会社スタメンを設立し、創業事業の組織エンゲージメントクラウド「TUNAG」の事業推進をメインミッションに業務に励んでいます。
逆境をチャンスに変える 〜スタメン創業までの紆余曲折の道のり
清家 航
【株式会社スタメン】 スタメンで、採用人事総務を担当をしております。 カジュアル面談や採用イベントの企画運営、社内イベント・施策の企画立案〜実施、総務業務まで人事周り全般を任せてもらっています。 スタメンは、組織のエンゲージメントを高めるサービス「TUNAG」の企画・開発・提供をしています。 HR-Techプロダクトや、組織エンゲージメントを高めるサービスは市場に多くありますが、エンゲージメントを高める唯一無二のサービスとして"TUNAG"を世の中に広めて、1社でも多くの企業や、日本全体のエンゲージメント向上を実現していきたいと考えています。 社会人人生の中で、事業やサービスが伸びるために最も重要な要素として「人と組織」の重要性を感じていたことから、スタメンに入社を決めました。 「人と組織」が事業や企業を根幹から支える最も重要なファクターだと考えている方と一緒に働きたいです! 元々営業職として東京で勤務し、フィールドセールス→インサイドセールス→マーケティングと経験してきました! 自分の可能性を最大限に広げて圧倒的な成長を手にできる環境があるので、是非一緒に、チャレンジしていきましょう! --- 以前の職歴 【イグニション・ポイント株式会社】 経営コンサルティングを主軸をしながらも、新規事業立ち上げにも注力している会社での新規事業、フードテック事業部でリーダーをしておりました。 この他に、スマートホームセキュリティ事業・オンライン英会話事業・Webデザイン事業・ペット事業があり新規事業立ち上げの0→1の手探り感や、1→100の難しさを学びました。 【株式会社Smiles:】 "Soup Stock Tokyo"で知られる(あまり知られていないかも)スマイルズに新卒入社。 「生活価値の拡充」のため「世の中の体温をあげる」ため、パートナー(アルバイト)のみんなと、日々奮闘していました。 パートナーのみんなが「ここで働けて良かった」「ここで働いていたからこそ今の自分がいる」と思ってもらうためにはどうしたらいいかを考えながら色んなことをしていた3年半でした。 いま「人と組織」をテーマにした事業をしているスタメンにいるのは、この経験がとても大きいです。