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10年後の開発の常識を作りたいエンジニア WANTED

基盤開発エンジニア
中途
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on 2020/11/11

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10年後の開発の常識を作りたいエンジニア WANTED

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大坪 新平

大学時代に主に iOS と Rails を趣味や受託で書きはじめました。 最初のキャリアとしては、自分が作っているサービスが複雑化する中で、高い生産性と安全性を保つことの出来る設計/運用手法に興味を持ち、インフラエンジニアになることを決めました。 Wantedly のインフラチームに加わり Kubernetes を駆使したインフラの自動化や社内ツール基盤の改善で生産性と安全性を高める施策などを行いました。 その後インフラエンジニアとして活動できる幅を広げるために推薦チームでサーバーサイドエンジニアの経験を得た後に新たに立ち上げた Developer Experience チームで社内のエンジニアの生産性向上をミッションに CI 速度向上や Feature Flag 機構の構築などを行っています。 ## インフラチームでの活動 - GitHub を認証基盤にした開発者の Kubernetes への アクセス認可システムの作成/導入 - 社内最大の Rails アプリケーションの Kubernetes 移行のリード - 社内の全 Kubernetes クラスタの etcd 更新に伴う置き換え ## 推薦チームでの活動 - 検索機能マイクロサービス移行2件 - バンディットテスト基盤 ## Developer Experience チームでの活動 - Ruby のデッドコード検出ツール - CI 高速化 - Feature Flag 基盤

原 将己

アルゴリズムや言語処理系など理論が好きですが、ハードウェアやWebなどにも広く興味があります。最近はプログラミングRustにハマっています。 Rustに関しては主に以下の活動をしています。 ・Rustコンパイラを読んでわかったことをブログ https://qnighy.hatenablog.com/ に書く。 ・Rustコンパイラのバグを報告したり、バグの修正を投げたりする。 https://github.com/rust-lang/rust/issues?utf8=%E2%9C%93&q=involves%3Aqnighy

Wantedly, Inc.のメンバー

大学時代に主に iOS と Rails を趣味や受託で書きはじめました。 最初のキャリアとしては、自分が作っているサービスが複雑化する中で、高い生産性と安全性を保つことの出来る設計/運用手法に興味を持ち、インフラエンジニアになることを決めました。 Wantedly のインフラチームに加わり Kubernetes を駆使したインフラの自動化や社内ツール基盤の改善で生産性と安全性を高める施策などを行いました。 その後インフラエンジニアとして活動できる幅を広げるために推薦チームでサーバーサイドエンジニアの経験を得た後に新たに立ち上げた Developer Experience チームで社内のエン...

なにをやっているのか

WantedlyはビジネスSNSとして、「であい/Discover」「つながり/Connect」「つながりを深める/Engage」の3つの体験を提供しています。 ■プロダクトについて Wantedlyは現在2つのプロダクトに力を入れています。 1つ目のWantedly Visitは、人と企業の出会いを生み出す「会社訪問アプリ」です。 共感や働く仲間を軸に、ココロオドル仕事との出会いを創出します。現在約34,000社以上の企業様に使っていただいており、IT業界のみならず、メーカーや不動産といった業種の企業様にも導入頂いています。 2つ目のWantedly Peopleは、名刺管理をきっかけとし、人と人のつながりを将来持続的に使える資産へと変える「つながり管理アプリ」です。2016年に立ち上がった新規事業ですが、読み込んだ名刺の枚数は1億枚を超え、今後さらにつながりを深める体験を提供していきます。 ■今後の展開 目標は全世界1000万人のユーザーにWantedlyを使っていただくこと。 そのため海外展開にも積極的に取り組んでおり、シンガポール、香港に拠点を構えています。
人と企業のマッチングを最大化するWantedly Visit
つながりを資産に変える、Wantedly People
「どうやっているのか」を本にまとめました
The Wantedly Values
洒落た会議室でココロオドルミーティングを
メンバー同士フラットなコミュニケーションが可能な環境

なにをやっているのか

人と企業のマッチングを最大化するWantedly Visit

つながりを資産に変える、Wantedly People

WantedlyはビジネスSNSとして、「であい/Discover」「つながり/Connect」「つながりを深める/Engage」の3つの体験を提供しています。 ■プロダクトについて Wantedlyは現在2つのプロダクトに力を入れています。 1つ目のWantedly Visitは、人と企業の出会いを生み出す「会社訪問アプリ」です。 共感や働く仲間を軸に、ココロオドル仕事との出会いを創出します。現在約34,000社以上の企業様に使っていただいており、IT業界のみならず、メーカーや不動産といった業種の企業様にも導入頂いています。 2つ目のWantedly Peopleは、名刺管理をきっかけとし、人と人のつながりを将来持続的に使える資産へと変える「つながり管理アプリ」です。2016年に立ち上がった新規事業ですが、読み込んだ名刺の枚数は1億枚を超え、今後さらにつながりを深める体験を提供していきます。 ■今後の展開 目標は全世界1000万人のユーザーにWantedlyを使っていただくこと。 そのため海外展開にも積極的に取り組んでおり、シンガポール、香港に拠点を構えています。

なぜやるのか

洒落た会議室でココロオドルミーティングを

メンバー同士フラットなコミュニケーションが可能な環境

僕たちのミッションは「シゴトでココロオドルひとをふやす」こと。 そもそも、シゴトでココロオドルとはどのような状態なのか。 それは、没頭することにより成果を出し、成果によって成長を継続的に感じている状態だと僕たちは考えています。 そうしたシゴトを生み出す企業や人との出会いを生み出し、1人でも多くの人がワクワクしたり、熱中してシゴトと向き合えるような世界を作っていき、Wantedlyが「すべての働く人にとってのインフラ」となるような世界を目指しています。

どうやっているのか

「どうやっているのか」を本にまとめました

The Wantedly Values

■行動指針 「最短距離の最大社会的インパクト」 これは、できるだけ短い時間・少ない工数で、できるだけ社会的に意味のある大きな影響を与えていくことを意味しています。 ■目指すプロダクト 解決したい課題に対してユーザーが最短距離でアプローチできる一方、裏では技術的に難しい挑戦をしたり、UIを徹底的に考え抜くことで、シンプルで直感的に使えるプロダクトを目指しています。 ■目指すビジネスモデル 「少数の人だけに向けた高単価なビジネス」ではなく、「リーズナブルで効果があるプロダクトをより多くの人に使ってもらう」ビジネスモデルです。 ■目指すチーム 「プロダクト」中心の会社であるために、プロダクトを改善していける「作る人」に、意思決定権や裁量があるチームです。

こんなことやります

2010年の時点で、すでにKubernetesのような基盤を開発していたチームがもし存在していたら、会いたいと思いませんか? わたしたちはそのようなチームを本気で目指しています。 生産性を高めるためなら何でもやる技術集団として必要があればインフラからモバイルまで全てに手を入れます。この過程で次の Rails, React, Kubernetes のようなこれまでの開発の常識を変えるような技術を生み出せることを期待しています。 ■参考ブログ: 未来の開発体験を作る技術基盤チーム https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/242144 ■DXの取り組み例 そんなDXの一番大事な仕事は ”解くべき問題を正しく見つけること” です。 1. そのために行っている取り組みとして、アプリケーション開発を業務の約半分を実際のプロダクト開発を行い 2. 残りの半分のリソースで見つけ出した解くべき問題を見つけ 3. あらゆる手段を考慮し、解決する 例えば、 kube fork 1. 推薦マイクロサービスの開発を実際にチームに入って開発する 2. マイクロサービスにおける書いたコードのテストフローに課題を感じる 3. 自分専用のKubernetesクラスタを持てるkube forkを作成する 4. https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/286425 Feature Flag 1. 新機能のリリースに関わる 2. 誰がどの機能を使うとかの分岐の量に課題を感じる 3. サーバーの任意のロジックをブラウザから切り替える基盤を作成する ■こんなひとはぜひ - フロント / モバイル / インフラ / バックエンド / データエンジニアリング / システムプログラミング の3つ以上の技術領域での実務経験 - 解くべき問題を自分で探す力 - 自分にしか見えていない抽象をチームに理解させる - 詳しい話は面談時にお伝えします ■こんなひとがいたらぜひ会いたい - Cloud Native Computing FoundationのProjectに詳しいものがある - 未来の開発環境について理想図がある - 未来の開発環境を実現するアイデアがある 転職意欲が無くても構いません。自分ならこういう Developer Experience を実現したい!と語りたい人も話を聞きにきてください。 ※現在はオンライン面談を実施しています
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2010/09に設立

100人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都港区白金台5-12-7   MG白金台ビル4階