「東洋医学をくらしに」をビジョンにかかげ、鍼灸業界向けのWebサービスと、女性限定の美容鍼サロンを8店舗、運営しています。 ■ネット事業 『しんきゅうコンパス』は、すでに5年かけて成熟させてきたプロダクトです。掲載院数は30,000を超える、業界最大規模のサイトです。 『しんきゅう予約』は鍼灸院に特化したことが最大の特徴で、なおかつ基本的に利用無料ということもあり、多くの鍼灸院で使われるようになってきました。 今後の展望としては、鍼灸業界市場3,000億円市場を1兆円市場に伸ばすことを目指しています。 そのためにも、『しんきゅう予約』『しんきゅうコンパス』の戦略・戦術立案、機能強化、そして鍼灸院への普及に努めていく予定です。 加えて、多くの鍼灸院のMA（マーケティングオートメーション）や、経営データを蓄積し、分析して提供する、経営支援サービスも具体化していきたいと考えています。 ■サロン事業 女性限定鍼灸サロン「CALISTA」と、リフトアップ特化型美容鍼「C by CALISTA」の2ブランドを展開しています。 店舗は、恵比寿2店舗、表参道、銀座、新宿南口、渋谷、池袋、広島にあり、今後も拡大予定です。ご来店されるお客様の満足度は非常に高く、創業当初から10年以上経過する今でも毎月定期的にご来店頂いているお客様も多々いらっしゃいます。 美容鍼という非常にトレンディーで、成長性の高いドメインにおいて、リーディングサロンとして、業界からも注目を集め続けている会社です。

私たちは、東洋医学がくらしに溶け込むことで、社会全体が健康になると信じています。 当社は、9年前に小さな鍼灸院を開業したことから始まっています。代表の前田自身は鍼灸師ではありませんが、鍼灸を含む東洋医学には3,000年の歴史があり、それだけ続く理由があると考え、ビジネスとして取り組んできました。 経営をしていくなかで、サロンを女性向けにフォーカスし、お客様、スタッフ、そして店舗が増えていく中で、鍼灸の良さをもっと広めたいと強く思うようになりました。 鍼灸サロンを経営しながらも、ITの力を使い、鍼灸業界にインパクトのあるプロダクトを提供したい。鍼灸業界の課題は、一般に鍼灸の良さが伝わっていないことと、各院の経営レベルの伸びしろにあります。日本にはおよそ5-6万の鍼灸院があり、件数はコンビニと大差ありません。ですが、まだまだコンビニのようには鍼灸院は利用されていません。 鍼灸のやり方に「正解」はありません。とても奥深いものなんです。それだけに、いろいろなスタイルの鍼灸院があり、様々な鍼灸師の先生がいます。先生たちの力をさらに世の中に広めることで、世の人々の悩みを解決できるはずと考えて、現在のWebサービスを立ち上げました。ぜひ、共に業界に革新をもたらしましょう！

【成長産業への貢献】 現状維持を続ける日本のマーケットにおいて、東洋医学というニッチな成長産業に参画できます。 【革新を起こす】 3,000年以上続く東洋医学の歴史に新たな革新を起こし、影響を与える事業に携わることができます。アナログな業界にDigital Transformationの波を共に起こしていきましょう。 【働きやすさ】 社内の鍼灸師の施術を受けることができたり、土日祝の完全週休2日制を取り入れています。また服装・髪型・ネイル・ピアスも自由です。

【募集背景】 事業成長をさらに加速させるための募集です。 業界トップクラスの実績を誇る鍼灸院検索サイト「しんきゅうコンパス」に加え、鍼灸院業界に特化したSaaS型経営基幹システム「しんきゅう予約」（予約・顧客・会計管理ツール）でも、業界のインフラを目指し、自社開発力を上げていきます。会社と業界を共に背負って立つような気概を持ったプロダクトマネージャーを仲間に迎えたいと考えています。 当社で複数運営している鍼灸サロンも順調に成長を続けています。その経営ノウハウを参考にしながら、日本全国5万店舗の鍼灸院に貢献できるプロダクトを開発していきたいと考えています。3,250億円の鍼灸市場を3倍以上にして、1兆円市場の創出を目指します。 鍼灸院経営基幹システム「しんきゅう予約」・鍼灸院検索サイト「しんきゅうコンパス」のディレクターとして、主に下記業務を担当いただきます。 【ミッション】 予約・顧客・会計管理クラウドサービス「しんきゅう予約」と鍼灸院検索サイト「しんきゅうコンパス」を企画・運営し、大きくグロースさせること 【具体的なお仕事：開発ディレクション】 ・ワイヤフレーム作成、要件定義、エンジニアと連携して仕様策定 ・実装における進行及びクオリティチェック ・UIUXの検討、デザイナーとの連携 【ここまでできたら理想的なお仕事：開発業務を超えたプロダクト責任者的業務】 ・プロダクトオーナーと連携しての3か月ごとのOKR・事業戦略・企画検討 ・数値分析、PDCAサイクルの推進 ・CSとの調整、プロダクトへの反映