株式会社KiZUKAIは、サブスクリプションサービスからOMO領域に至るまでビジネス全般の顧客体験(CX)を高めるために活動している会社です。
プラットフォーム・コンサルティング・メディアの3事業を扱っていますが、メインの事業はLTVや解約率を改善するツール「KiZUKAI」の開発・運営プラットフォーム事業です。
現在、今後のKiZUKAIツールのコアとなる生成AIを活用した新機能の開発を進めており、年内のローンチを目指しています。
■KiZUKAI■
主に自社でユーザーの行動データを有するtoC向けサービスを運営する事業会社を対象にしたLTV/解約率改善ツールです。ユーザーの利用動向や属性の情報を入力すると自動でヘルススコアと解約リスクが算出されます。お客様が提供するサービスに対するユーザーの満足度が把握しやすくなり、解約率を低下させる行動につなげることができます。
現在はサブスクリプションサービスに限らず、サービスを運営する会社にとってユーザーの解約やリピーター化が重要になっています。KiZUKAIを通してユーザー傾向を理解することでサービスの解約リスクや改善点が把握でき、クライアントのより良いサービス運用につなげる支援を行っています。サービスの質を高めることで、ユーザーの顧客体験を高めることが私たちの目的です。
今後はKiZUKAIの機能拡大や利用者数の増加を図り、資金調達を行うなどでスケールアップに努めていきます。
■コンサルティング■
データ活用をしたいけど、データの整理・蓄積方法やそもそもどんなデータを貯めるべきか悩む企業も多くいます。KiZUKAIでは、数々の企業へのデータ活用支援の経験からデータドリブンマーケティングの実行に向けた「データ設計支援」「データドリブン運用支援」と段階ごとのコンサルティングプログラムを提供しています。
■その他の事業内容■
メディア事業として、情報発信メディアの「CX Lab.」を企画・運営しています。私たちがこれまでに習得してきた顧客体験に関わるノウハウを記事にしており、「ユーザーがどのような体験をしてほしいか」についてお客様にインタビューした内容も載せています。
また、メーカー様などに対するCX戦略などのコンサルティングサービスも提供しています。