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6/17 電卓をたたいて、紙をちぎって

Photo by Anne Nygård on Unsplash

こんにちは。1日分日記を怠けてしまい、有言実行に早くも影が差したことに焦る伊藤香澄です。

昨日は福山雅治さんのコンサート『WE'RE BROS. TOUR 2022』(初ライブ! PAブースや、プロジェクションマッピング+映像・ライティング・カメラワークなど演出のほうにとりわけ興味を惹かれました!)に参戦した疲れと就寝時刻の都合で……というと言い訳じみてしまいますね。

最初からこうではいけませんね。

私を知ってもらえるよう、気を引き締めなおしつつ今日も綴っていこうと思います。


というわけで、

6月17日金曜日、東京は曇りのち晴れ。

湿度は少しこもる程度、紫外線が目に痛い。

とはいえ朝の掃除以外、ほとんど室内で作業していましたが。

今日の時系列は以下の通りでした。

8:10 出勤。インターホンを鳴らして鍵をあけてもらいます。

8:15 着替えてタイムカードを切り、掃除を始めます。今週は外担当なので、落ち葉を掃いたり、雑草を抜いたり、来客予定のある日は「つくばい(蹲)」に水を溜めたり、スリッパ通行用マットを敷いたりします。

8:45 始業。掃除の進み具合によっては9時過ぎまで掃除をしていることが多いです。

~12:30 館に届いた、全国書道検定の応募作品・団体名簿のチェック・処理。簡易書留よりも普通郵便と宅配便が多い印象。水濡れを心配してかビニール袋に包んでから封筒やレターパックに作品をしまう先生が結構いらっしゃいます。あと特徴的なのは宛名が基本的に墨。

→届いた分が終わったら、保存してあった過去の作品や封筒を前回分を除いて処分する作業に移りました。

12:30~13:20 昼休み。前半・後半に分かれるうちの後半の時間帯です。

13:20~17:00 処分作業の続きを黙々と。お客様がいらっしゃった際には、展示場の監視・受付に一時的に入ります。鍵当番が閉めに来る前に切り上げ、終業までは手伝えることをしたり、翌日の予定確認や机の上の整理を行います。

17:10 終業。タイムカードを切って、制服から着替えて帰宅。

仕事は御用聞きスタイルで、仕事が完了するたびに次の指示を頂きます。周囲が忙しくしていても新人に任せていい仕事が限られており、雑務を地道にこなすのが今の私の役割です。


こうしてまとめてみると今日は封筒の開封や処分でひたすら紙を扱っていますね。

この封筒、切手の貼り方や貼ってある切手自体、宛名の書き方などに皆様の個性が見られるのですが、このお話は次回以降に。

博物館実習先で切手の整理をしていたため、以前よりそのあたりに目を向けるようになったせいでしょうか?

読者の皆様に面白さが伝わるように書きたいと思います。


では、今回はこのあたりで。読んでいただき、ありがとうございました!