前回に引き続き、コラボレーターでもある”細川バレンタイン”さんの著書「怖いところから、一歩 人生というRPGをクリアする50の新しい思考習慣」についてご紹介します。
一昔前前の働き方改革の中で、「ワークライフバランス」という言葉が話題になりました。
ただこのワークライフバランスを「ワーク=嫌なもの」、「ライフ＝楽しいもの」と捉えている人が多いように感じます。
周りの人がそう言うから自分自信もそうなんだろうと捉えている方も多いように感じます。
僕はお世話になっている経営者の方から、「楽しむということは管理下にある。だから楽しむと決めることが大事だ」と言われて徹底してきました。
同じ事がこの本でも書かれているので、より普段から意識して行っていることに確信が入りました。
僕も仕事が大好きなので、ワークライフバランスなんて考えず、ワークもライフも楽しみながらガンガン取り組んでいきます。
僕は常に考えて行動することを大切にしています。
それと同じくらい取る情報を意識しています。
最近ではChatGPTなどの生成AIで業務を効率化されている方も多いのではないでしょうか。
確かにとても便利なツールなので、実際に僕も仕事の中で使っています。
非常に便利なChat GPTですが、使いすぎると思考が停止すると思います。
生成された内容を鵜呑みにするのではなく、しっかりと自分でも考えて情報を精査することが大切だと気付きました。
みなさんワクワクすることはありますか？
僕は毎朝早く仕事がやりたくて起きることにワクワクしています。
ワクワクすることを考えるだけではなく一歩でも行動をすることが大切だと思います。
そのために僕は常に生産的な言葉を使うようにしています。
これを明元素とも言います。
明元素とは現状を打破するポジティブな言葉のことです。
細川さんの書籍を読んで、一歩踏みだすことの重要性を再認識する時間になりました。
この本に書かれている一歩踏みだす人生の習慣を形成することで目標を達成できると気付かされました。
どんな出来事を経験しようとも全てを楽しみ、自らの糧として蓄えて、細川さんのように僕も人生を豊かにする習慣を身に付けていきます。
また面白い本があったらご紹介させていただきます。
住谷知厚（すみたにともひろ）
＜参考＞
◆怖いところから、一歩 人生というRPGをクリアする50の新しい思考習慣
◆細川バレンタイン｜オフィシャルウェブサイト
◆暗病反(あんびょうたん)と明元素(めいげんそ)
