ピクシブ株式会社 / プロダクト支援本部 (アルバイト)
Webバックエンド / 高レイヤーのインフラエンジニアです。 Goを愛し、最近はDocker / K8sと取っ組み合いをしています。 ISUCONが大好きで、オリジナルの問題を作っているほど。 また、ICTSCという学生による学生向けIT大会の運営メンバーにも所属しています。 開発、作曲、デザイン、アカペラなど多数の趣味を持つため、コミュニケーションの糸口は豊富かも。
ICTSC2022では、本番で使うインフラ基盤を扱うチームにジョインし、主に複数台のVM上でkubeadmを使いK8sクラスタを構築するTerraform / Ansibleファイル群のアップデート・大リファクタリングを行った。 ICTSC2023ではスコアサーバーチームのリーダーを務め、Goを使ったバックエンドとK8sを使ったインフラを全体的に担当する。根本からの作り直しを計画しており、設計段階の現在は必要に応じて様々な知識を吸収している。
目下、K8sを実践レベルで攻略したい。ICTSC2023(今年度のICTSC)のスコアサーバーのリーダーを任されており、今までのスコアサーバーをK8sに寄り添ったアーキテクチャで再構成するというチャレンジをしている。そのため、半年以内にはKustomize / Helm TemplateによるカスタマイザブルなマニュフェストやArgoCDなどK8sを活かすために欠かせないコンポーネントを使いこ
様々なエンジニアにピクシブ福岡オフィスの存在を認知してもらう目的でピクシブがスポンサリングを行っており、スポンサーブースの運営手伝いとしてコンファレンスに参加した。 その後の懇親会まで合わせ、様々な福岡のエンジニアとの交流ができた。
主に系外の情報科目を取得しながら、デジタル創作同好会traPにおけるWeb開発に積極的に取り組んでいた。
自分の所属する東工大デジタル創作同好会traPでは、traQと呼ばれるOSSのSlackライクなメッセージングサービスをおよそ8年にわたって開発・運用している。 大学2年生時点でジョインし、3年生の途中から1年半超リーダーとしてバックエンドのメンテナンスを牽引。 プロダクトマネージャー的な仕事も兼ねており、Issueの整理・取捨選択や、DBスキーマの大規模な変更を伴う大掛かりな改善を中心に携わる。
コスト削減を目的としたAZ間の通信の削減のため、一部アプリケーションに対するTopology Aware Routing / Locality Load Balancingの導入を行なった。