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活躍するのは「コトへの向き合い」と「人としての温かさ」を両立できる人【イベントレポート】

12月22日(水)に、オンラインイベント「CEO高田が語るコミューンのすべて」を開催しました。ご参加いただいたみなさまありがとうございました。こちらの記事では、視聴者の方からいただいた質問と、それに対する高田の回答を公開します!

目次

  1. Q.1
  2. コミューンではどういう人が活躍しますか?
  3. A.1
  4. 「コトへの向き合い」と「人としての温かさ」を両立できる人ですね。
  5. Q.2
  6. 離職率を教えて下さい。
  7. A.2
  8. これまでに2人退職されています。
  9. Q.3
  10. 高田さんはアメリカに移住されるとのことですが、今後日本事業やチームにはどのように関わっていくのでしょうか?

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Q.1

コミューンではどういう人が活躍しますか?

A.1

「コトへの向き合い」と「人としての温かさ」を両立できる人ですね。

問題解決力だけを持っている人は活躍できないですし、実際に活躍していません。一方、人への温かさしかない人も、やっていることが難しいので活躍することが難しいと思います。

Q.2

離職率を教えて下さい。

A.2

これまでに2人退職されています。

そもそも「離職率」と言えるほど組織が立ち上がっていないので、今はその前のフェーズだと思います。コミューンは現在正社員約60人、インターンや業務委託のメンバーも含めると100名を超える組織となっていますが、それもここ最近のことです。この1年間で組織は倍以上の規模になりました。

コミューンは、一度船に乗ってもらったら活躍の場を提供することが会社の役割だと思っています。そのため、仮にどこかの部門に入ってまったく活躍できなかった場合には、別の道を探します。

もちろんそれが本人の意向と合わないのであれば、ご退職いただくしかないのですが…。考え方としては、マッチングしないのであれば無理して居続ける必要はないと思っていて。やりたいことがマッチしない場合、お互いにとって幸せではないですし、きっといつかは辞めるのだから、それが早まっただけだと考えると、そんなに変な話じゃないのかなと思います。

ただ一度入社したからには、活躍できる場を提案することが会社の責務だと思っています。

Q.3

高田さんはアメリカに移住されるとのことですが、今後日本事業やチームにはどのように関わっていくのでしょうか?

A.3

CEOは続けます。

アメリカ側がまだ立ち上がっておらず、かつ日本側も私がCEOをやらないと、まだ機能しないからです。私がアメリカにフルコミットすることを、「当然そうあるべき」と、メンバーと投資家全員が賛同し、納得するレベルの組織にまだできていないと思っています。

前提として、日本側は素晴らしいチームです。日本のコミューンのメンバーはレベルがすごい高くて、コミューンでメンバークラスで活躍されている人に、他社からマネージャーでバンバンスカウトが入るらしくて。それって、コミューンで働いている人がレベルが高いと思われている結果だと思うんですけど、実際にそうだと思います。

一方で、リモート環境ではできないこと――チームビルディングとかオフラインのイベントについては、私はもうできないことが決まっているので、共同創業者であり取締役CPOの橋本が日本側のヘッドとして、それを担っていくことを想定しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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