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入社半年の営業はコミューンとあらゆる組織に無我夢中に融け合っている

はじめまして、Account Executiveの藤田詩織です。

普段は大阪でフルリモート勤務です。
東京本社は月1回の出社。

Advent Calendar の2番手ということで、入社半年の一女性営業の目線からコミューンの魅力などを等身大でお伝えしたいなと思い、

私は25日まで続くブログテーマ「融け合う」を、「コミューンの価値」×「ベンチャーの可能性」×「女性のキャリア形成」の観点でお話しします!ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

(いつでもいいですよ〜!と伝えたら高田さんの次になり恐縮です…。)

※この記事はコミューン Advent Calendar企画で執筆され、2023年12月2日に公開された記事です。


普段の業務について

Account Executive(=AE)と、格好良い言い方をしているのですが、新規の顧客との信頼関係を築き、お客様とその先のお客様の成功も提案するのがAEの仕事です。

多くの業界業種のクライアントに提案をし、日々日々融け合うことで成り立つ、融け合わなければ成り立たない仕事なのです。
クライアント目線に立ち(=融け込む)、エンドユーザーになり切り(=融け込む)、コミュニティがあることで、クライアントと、その先のエンドユーザーはどんな体験をし喜ぶのか、満足するような結果や成果を創出できるのか。

「ヒト」「モノ」「コト」「カタチ」「ジカン」「キモチ」「カンケイ」等がコミュニティ化することで、どんな世界を生むのか創造しながら面白い仕事をコミューンでやっています。
(生きてきた中で馴染みのない製品やサービスにもたっくさん出会い、理解をするのに今でも必死です…!…!…!)

業務内容について綴っていたらもう夜が明けるのでは?と思うのでここまでにしますね。

コミューンに融け合う話

簡単に私の自己紹介をさせていただくと、私は2023年6月にコミューンにジョインしました。
それまでは9年間、広告メディア業界で営業をしていました。

いつかの早朝のオフィス。電気がどこにあるかわからず15分ほど暗闇にいた。


コミューンとの出会いは、転職を思い立ったタイミングでYOUTRUSTでの高橋さんからの声かけだったのですが、転職を切り出した時は色んな会社のカジュアル面接を受けてその中の1社でした。
「ユーザーがいる全ての企業が潜在顧客」と見て、おもしろそう!と思ったのが第一印象だったと記憶しています。
(後は高橋さんのプレゼンが熱かったのも鮮明に残っています…!)

今まで私はBtoBtoCの営業が多い中で、エンドユーザーにタッチする機会がなく、価値を届ける先なのに、エンドユーザーを理解することなく想像と想定のまま提案をしていることにどこか潜在的に違和感を感じていました。なので、コミューン誕生秘話に現体験から共感をしています。
(高田さんの創業の歴史を知ったのは実は入社後の話です)

どんな営業をしているのかは、冒頭紹介しましたが、人が集まればそこはコミュニティになる。そこに意味と価値をつけ、企業の事業成長と繋げられることを魅力的に伝えることをミッションに掲げ、リーディングカンパニーとしてコミュニティをインフラにすることを目指して奮闘中です!

旅行の楽しさは「どこに行くかより誰と行くか」と言われるように、仕事の面白さは「何をするかより誰とするか」と社会人1年目から思っていました。コミューンは「何をするか」も「誰とするか」も両方を兼ね備える会社です。
声を大にして言いたいのですが、最高の会社です。


コミューンには「How Commune Works」という行動指針があり、特に個人的に好きな内容は、この内容です。

チームコミューンが掲げる項目

ありがたいことに、営業デビュー1か月で3社のクライアントから発注をいただくことができました。
今でも慣れないことも多いですが、その時のわたしのコミューンの仕事は、「永遠に終わらないワニワニパニックです」とWeekly Checkoutで話しました。

ただ、その成果を出せたのは、入社オンボーディングの素晴らしさもそうですし、OJTで教育してくださった宮田さんはじめ、コミューンメンバーのおかげです。一切妥協なく真摯に向き合い、全員とコミュニケーションを取れる環境のため、常に自分をアップデートし続けられ、その上共通の価値観で仕事できるからこそ誠実にあらゆるコトと対話できる会社だと思っています。

スタートアップに融け合う話

私はスタートアップであるという理由で興味を持っていました。それは、転職の軸であったからです。コミューンは2018年に創業した6期目なのですが、皆さんはスタートアップに対してどんな印象を持っていますか?

・平均的な労働時間は多そう
・組織体制が整ってなさそう
・いつ会社がどうなるかわからないという不安
・若手で勢いがあるというところについていけるのか
このようなことを思い浮かべたりしないでしょうか?

コミューンに入社する前は俗にいう大手企業に勤めておりました。営業時も会社の名前や類似サービス名を伝えたらある程度理解していただける。だからこそ、スピーディーに効率よく数多くの商談に対応し受注をいかに早く高く決めていくのかが得意な営業手法でした。

じゃあなぜ、スタートアップを選んだのか、、、それはシンプルに「自分が会社の拡大に寄与したかった」からです。コミューンは成果で評価する会社であり、評価の基準は性別関係なく平等で、開示もされています。真っ当に評価される会社で挑戦すること、そこで自分のポテンシャルも開花させ続けたいと考えていました。

よく高田さんがドーナツの差し入れをくださります。

入社前とギャップはやはりあります。ですが、それは良いギャップです!

毎日没頭しすぎている、朝仕事がスタートし気付いたら夜になっている、そんな毎日です。半年経って、自分の変化も凄まじく感じれるし、同時にまだまだ積極的に自己成長を追求もできる。チームも、プロダクトも、会社も変わり続けていることを体感しまくっています。

常に自分を超え続けて新しい自分に出会うことができているのは、急拡大中のスタートアップという新しい環境に身を置いたことで知ることができたと言えます。

マイノリティな女性のキャリアに溶け込む話

スタートアップに飛び込む、女性のキャリア形成はなんだかんだ世の中的にマイノリティ。

次代のコミューンを担う女性社員、Next Women Leaders(NWL)とは

ジェンダーに関係なく誰もが働きやすく、活躍しやすい環境づくりが重要視されていますが、

そもそもなぜ女性はキャリアでよく悩むのか。私も直面した過去があるため考えると、ライフイベントとキャリアの両立が難しく、どちらかを選ぶということは、どちらかを選べない/選ばないという、取捨選択せざるを得ないことかと思います。

私自身社会人3年目の25歳で最初の転職をした際に、まさに、プライベート?キャリア?、この先、3年5年後をどう進むべきなのか漠然と自分の今後の人生を考えるきっかけはありました。

キャリアについて考えている中で、何の本に書いてあったか忘れてしまいましたが「女性こそ経済的な自立と精神的自立が大事」というフレーズに刺されて、世間体や状況環境に左右されずに自己実現を追い続ける生き方が良いなと考えました。そして、自分で自分の人生を主導していく、意思を持って人生を切り拓ける人でありたいなと思いました。

だから、私は今急成長のスタートアップで自分と組織・会社・社会にコミットしています。そして、可能性に挑戦し続ける、そんな生き生きと働く女性が溢れる社会にするためにひとつでも多くの価値を生み続けたいと思ってます。

勿論理想と現実の差はあり、今日も売上を作ることに一生懸命で必死な営業ですが、前向きな感覚を持って駆け抜けていきます。

展示会出展最終日。飛び込み営業の感覚を思い出した3日間でした。また参加したいな。

最後に

入社して半年、当時営業チームは6人だったところから、倍の12人になりました。本当に皆さんレベルが高いですが、バックグラウンドも違い、互いにリスペクトし合えるいい人ばかりで、これからもこのメンバーとこの先のチームがどう変化していくのか楽しみです。

今日も朝からマネージャーの近藤さんとの1on1から仕事が始まります。
あ、時間変更になっていた(笑)

よし、来週の商談準備しよ。


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