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【24新卒 内定者インタビュー】“教えてもらう”ではなく“自分が創っていく”。新卒一期生がラグザスで成し遂げたい事。

新卒一期生として2024年4月から当社で共に働く仲間となるお二人。これまでの経験や就活の事、そしてラグザスに決めた理由などインタビュー致しました。

―プロフィール

大田 美奈(おおた みな)(▼写真左)

関西大学 外国語学部卒業予定。小学校~高校まで卓球に没頭し、大学ではアメリカ留学に挑戦。仕事をする上で成長・挑戦が出来る環境を求め、来年春にラグザスに入社予定。

森東 奏江(もりとう かなえ)(▼写真右)

神戸大学 経営学部卒業予定。大学時代、馬術部に所属し全国大会出場を目指す。仕事をする上で自分が主体的に動き企業と成長できる環境を求め、来年春にラグザスに入社予定。

高い目標に向けてコミットし続けた学生時代。そこから生まれた就活における価値観。

―これまで打ち込んできた事を教えて下さい。

大田)私は小学校~高校まで続けた卓球です。特に高校では全国大会出場経験のないチームだったのですが、それでも皆で全国大会に出場する事を目標に努力していました。

森東)私は大学の時の馬術部での部活動です。ここでは学年で1人出れるか出れないかの全国大会に出場する事を目標に努力していました。

―二人とも高い目標を持っていたんですね!それぞれ目標に向けて具体的に頑張っていた事を教えてください。

大田)私は“チームで勝つ”という意識を持つ事です。

実は中学の時に私は個人戦で全国大会に出場した事があります。その時にもちろん嬉しさはあった一方で自分一人が頑張ってしまい、チームメイトと協力して勝つことが出来ず、悔いが残る部分がありました。その為、高校ではチームで全国大会に出場したいという想いが生まれたんです。

しかし高校では中学時代の環境に比べて卓球に対しての熱量があまり高くないメンバーが多く、初めはチームで“全国大会に出場する”という共通目標を持つことさえ難しかったんです。そんな中でも“チームで勝つ”ために私は二つの事に力を注ぎました。

一つ目にまずは自分自身が目標に対して努力するという事です。具体的には毎日素振り300回を3年間続けました。

これによって自分自身の更なるスキルアップももちろんですが、まず自分が取り組むことでチームメンバーにも目標に向けて努力する姿勢を浸透させる事に尽力しました。

そして二つ目にチーム全体のモチベーションアップです。具体的には自身のスキルだけで自走するのではなく、試合後の課題点を必ず全員に具体的に共有した上で、チーム全体でその後の練習メニュー構築するという事を行っていました。その為、チームが全国に出場できるレベルに追いつくまでに時間はかかりましたが、共通目標を目指すために重要な一人一人の“やれば出来る”というベースのマインドが醸成出来たと思っています。

結果的に念願の全国大会にチームで出場することが出来、自分にとっては忘れられない経験になっています。

森東)私は周りからも応援される挑戦を続ける事です。

具体的には、自身の競技練習のみならず後輩の練習サポートやその為の他の馬の手入れも精力的に行っていました。

その中で後輩に答えをすべて与えるのではなく、まずは後輩のやりたい目標とそこに必要だと思う要素をヒアリングし、それが実現できるような馬の手入れを主体的にサポートする事を意識していました。このように後輩自身に課題解決のサイクルを経験させる事で、馬に乗る事を楽しいと前向きな気持ちを持ってもらうようにサポートしていました。

競技こそ個人競技ではあるものの、このように全体で成果を創り出せるように自分から働きかける事で、周りから応援したいと感じてもらえる。そして応援してもらうことが結果的に自分の前向きな気持ちに繋がり、個人成果の向上にも繋がっていました。

私の場合結果として惜しくも全国に出場する事は出来なかったものの、この経験から高い目標達成に向けて自主的に他の人に働きかける事を通じて全体での成果を生み出す事の楽しさを知りましたね。

―そんな経験を通じて就活を始めた当初大切にしていたことを教えてください。

大田)私は「自分自身が成長できる環境」と「アイデアで社会に影響を与えられる仕事」という軸を大切にしていました。

やはり私は卓球をしていた時間が長かったので、そこでの経験が自身の考えの軸になっていました。つまり、たとえ今は出来ない事が多いとしても自分自身が高い目標を掲げて諦めず努力を継続していればいつか達成する事が出来るという考えを軸として持っていたんです。その考えを社会人になっても軸として持ち続けていきたいと思ったので、高い目標に向けて成長できる環境を求めていました。

さらにその中で自身のバリューを発揮しながら、目標の視座をこれまで以上に高く持ち「社会」への影響が与えられる仕事がしたいなと考えていました。その為、自身のアイデアで商材の良さを社会に広めていける広告業界を始めは主に見ていました。

森東)私は「人の笑顔と成長を近くで見れる」「主体的に動く事で自分自身も成長できる環境」という軸を大切にしていました。

私も自身の部活動の経験を振り返った時に、後輩やチームメンバーの笑顔や成長を生み出すことに非常にやりがいを感じていました。さらにその過程で自分も主体的に考え、サポートした事こそが自身の成長に繋がったと感じました。そしてその成長を感じた時に自分としては最もワクワク感をもっていたんですよね。その為この二点を就活においても大切にしていました。

この軸をベースに初めはブライダル業界や教育業界を重点的に見ていました。

業界ではなく“ラグザス”に感じた魅力。想像以上に高い目標を持つ企業で自分も企業成長を創る当事者に。

―お二人とも初めはIT業界とは別業界を見ていたんですね!なぜその中でラグザスを選んだのか教えてください。

大田)若手から色んな事に挑戦できると感じた事と、面接で実際の社員の方と話す中で目標を明確に持っている方が多いと感じたからです。“業界”というより純粋にラグザスという企業に魅力を感じました。特に社長とお話させて頂いた際、最終的には海外の名だたるIT企業の規模も超えて社会に提供できる価値をもっと増やしていきたいという話を伺った事が非常に印象に残っています。そこで自分の想像を超える視座の高さを持つだけでなく、そこに対して中期長期のビジョンも明確に持ちその達成に向けて会社全体で挑戦を続けているんだと感じました。その目標に向けて年齢関係なく社員一人一人が責任感を持って取り組んでいると感じた時に、私もここで一緒に高い目標に向けて挑戦していこうと決断しましたね。


森東)私は、今後の会社の成長を自身が当事者となって作っていける点に非常に魅力を感じたからです。選考の中で、私の代が新卒一期生として今後のロールモデルになるような人になってほしいという話を伺いました。その時にただ与えられた事をこなすのではなく、自分が“会社の未来を一緒に創って行く”という環境に身を置けると感じたんです。さらにラグザスが成長する事で自分の軸である人の笑顔や成長を創り出す事にも直結すると感じたので入社を決めました。

成し遂げたいのは社会への価値提供その為に様々なキャリアを通じて成長を続けたい。

―入社後の夢について教えてください。

森東)私はwebの力であらゆる制約が無くより便利な世の中を創り出す事で、多くの人の可能性を広げたいと考えています。

私自身オンライン授業を受けてきた世代なので、新しいwebサービスを交えた日常を経験しました。その中でwebの力で時間や場所の制約がなくなり“出来る事”や“やりたい事”が増えた事を実感しています。まさにこの体験をより多くの人に届ける事で、人の可能性をもっと広げていきたいと思っています。

そんな中でラグザスのサービスは、すべてこの夢を実現出来るサービスなので、今後はそれをさらに多くの人に届けてみたいと考えています。

その為に私個人では、まずは営業としてお客さんと直接接点を持ち、これからもずっと使いたいと思えるサービスにしていきたいと思います。そこからマーケティングを通じてさらに広い視点で数字を見ながらサービスを広く届ける事で、より多くの人の人生を豊かにしていきたいと思っています。


大田)私はより便利な世の中を創り出したいと思っています。

私の場合はwebがあまりにも日常に根付いており、正直これまであえて意識したことがなかったんです(笑)ただラグザスの選考を受ける中で、webサービスによって世の中がどれだけ便利になっているのかを痛感しました。なので、こういったwebサービスを増やすことでさらに便利な世の中を創っていきたいと率直に思っています。

その為には森東さんの言っていたことに加えて、ラグザスの想いを軸に更なる新サービスを創り出し・自ら発信する事で、より多方面からの便利さを届けていきたいと考えています。

これを実現するために私個人としては、森東さんと同じくまずは営業としてお客さんと接点を持ったうえで、さらに多くのお客さまのニーズに応える為にゆくゆくは自身のアイデアを交えた新規サービスの企画をやってみたいです。そこからサービスを生み出すだけでなく、きちんとお客さんへ届けるためにサービスを広く発信する広報などにも携わり、便利な世の中をより広く創って行きたいと考えています。

大切なのは自分が仕事で成し遂げたい事。その為に幅広い視野を持ってほしい。

―最後に現在就活をしている新卒の皆さんにメッセージをお願いします。

大田)私自身、初めは業界の視野をかなり狭く持っていたんですが、視野を広げる事で自分の価値観とマッチするラグザスに出会うことが出来ました。なのでぜひ今就活をされている方には視野を広く持ち、業界に拘らず、自身の大切にしている軸にマッチする企業を見つけていただきたいなと思っています。


森東)私もぜひ業界や会社規模という視点に縛られず、沢山の企業に触れて大切なファーストキャリアを選んでいただきたいです。大切なのは自分が仕事を通して何を成し遂げたいかです。皆さんの持つ夢や目標を実現できると感じる企業にたくさん出会って自分の納得できる形で是非就職活動を終えて頂きたいなと思います。

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