源六 孝典
京都市
もともと京都大学の生態学分野の研究室で、森林生態系の動態を元素の循環の観点から明らかにする研究をしていました。基礎研究の傍ら感じていた社会とのギャップに対する課題感を背景に、民間企業のアプローチで多様性保全にコミットしようとするバイオームのビジョンに共感し、共同創業者として参画しました。CTOとして研究開発業務を中心にマネジメントするほか、バックエンド・クラウドエンジニアとしても活動しています。
修士論文「The effect of volcanic ash deposition on nutrient dynamics in forest ecosystems」(日本の森林生態系の栄養塩動態における火山灰加入の影響)
卒業論文「The assessment of the effect of soil nutrient on above-ground net primary productivity in forest ecosystems in Japan」(日本の森林生態系における地上部純一次生産に及ぼす土壌栄養塩の影響評価)