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2021年の投稿

Wantedly の新しいロゴ、デザイン解説。

先日2021年6月21日、私達はWantedlyのブランド・アイデンティティの要となるロゴのリニューアルを発表しました。ロゴをデザインするに当たり、社外のパートナーに協力を依頼する企業が多い中、私達は社内のデザインチームの手で基本的なデザインを完結させることを決めて取り組んできました。 ロゴに先立つ知的・大胆・洗...

新サービスのインパクト最大化のため、私たちは30秒のTVCMに何を仕掛けたか。

2021年6月21日より福利厚生サービス「Perk」のTVCMが放映開始となりました。 サービスのローンチから1年強あまりのPerkとしては初となる、マス向けの認知獲得を目的としたコミュニケーション施策。言うなれば、まだまだブランド認知の高くない新興サービスを世の中にアピールする絶好の機会です。 この記事では、こ...

「空間性」を意識したオンラインイベント設計|DevLounge.jpデザイン秘話

新型コロナウイルス感染拡大により、これまでエンジニアコミュニティのつながりを支えていた技術イベントもこれまで通りの形では開催が困難になっています。 そうしたリアルな場での交流&ナレッジ共有の機会の減少を受け、「開発者が出会い、つながり、語り合う」ための場所を提供したいという想いを募らせた私たちは、2021年4月2...

広告業界を飛び出し、はたらく人に欠かせないブランドを作りにきました。

制作会社や外資系広告代理店で、クリエイティブディレクターとして活躍してきた望月 勇輔は、2020年2月にIT業界の事業会社であるWantedlyに入社した。 ファーストキャリアをWEBデザイナーとしてスタートした望月は、貪欲に丁寧に、国内外から望んだ仕事を掴みとり、新聞広告 / CM / キャンペーンなど様々な大...

「意味のイノベーション」を可能にする対話式プロトタイピング

プロダクトデザインの確かさを検証するためのプロトタイピングは「インタラクティブか/静的か」「最終UIに忠実か/忠実でないか」などの軸によって様々に分類でき、簡易なものではペーパープロトタイピングやWizard of Oz法などいくつかの方法が知られています。 これらの手法は主にユーザビリティ(使い勝手)の検証の...

BtoBコミュニケーションの新たな扉は開けるか。「Pulse」CM制作の裏話

タクシー広告からテレビCMまで、BtoBのデジタルプロダクトに関連するマーケティング・コミュニケーションを目する頻度が高まっています。 私たちウォンテッドリーもこの2021年の2月、エンゲージメント領域でモチベーションマネジメントを担うプロダクト「Pulse」のCMをタクシー広告を中心に放映開始しました。今回は、...

カルチャーを身にまとう。コーポレートウェアを通じたインナーブランディング

社内の結びつきを強化するために自社独自のコーポレートウェアを製作・配布している会社は少なくありません。しかし、Wantedly Peopleユーザー1万人以上に対して「自分の会社のオリジナルグッズやノベルティを愛用している」かどうか聞いたところ、80%の人がNOと答えるという悲しい現実も……。 一方、私たちウォン...

UIデザインに必要な『一貫性』へのアプローチ - 管理画面のアップデートに際して

私たち Wantedly, Inc. では、デザイン・開発・ビジネスのメンバーでクロスファンクショナルなチームを組み、2020年9月より管理画面のUIスタイルの刷新に取り組んできました。長い間使われ、一方で今のご利用状況やビジネス、トレンドに対してフィットしない部分の目立ってきた管理画面のデザインに対して、久々の...

FUZE 2020|時代を切り開くオンラインイベントのデザイン

2019年冬、ウォンテッドリーが開催した採用と組織づくりをリードするオンラインイベント「FUZE 2020」。 今回は、前身となった「Wantedly Award」からのリブランディング、およびオンラインでの視聴体験の作り込みについてイベントデザインの観点から紹介したい。 「FUZE」ブランドに込められた想い。 ...

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Wantedly Design
シゴトでココロオドルためのカタチを生み出すチームから、デザインコミュニティに向けて。
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