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【面接前必読!】面接で躓かないための3つのポイントを現役面接官が教えます!

採用担当の橋野です。
これから面接を控えている学生さんも、これから就活を始める人も、是非一度読んでみてください。

面接での落とし穴、そしてその後のビジネスの現場で求められるスキルについて、ご存知ですか?結果を左右する3つのポイントとその対策、そしてビジネスで活躍するために必要なスキルを、現役面接官からのアドバイスを元にお伝えします。

①コミュニケーションスキル

話が長すぎる、反対に沈黙が多い等、「相手への伝わり方」が評価を左右します。
ビジネスの場でも、プレゼンテーションやチーム内での意思疎通など、簡潔で明確なコミュニケーションは必要不可欠です。

質問に対する回答として自身が持っている全て情報を伝えてしまう、これはNGです。焦って取り繕って、結果必要以上な情報量を与えてしまうと、本来伝えたいことが伝わらなくなってしまいます。大切なのは、自分の考えを正確に、結論から先に、そして短時間で伝えるスキルを磨くことです。

②カンペを読み上げてしまう

カンペを見すぎている、準備した回答が早すぎる等、「自然体の対話」が求められます。ビジネスの場では、新しいアイデアを即座に出したり、会議での発言をスムーズに行ったりする力が求められます。

ちなみに百戦錬磨の採用官は一発で見抜きます(笑)
スマートな回答を用意して好印象を与えるつもりが・・・採用側にとって実は微妙、むしろマイナスなんですね。事前に考えた答えを機械的に述べるのではなく、自分の言葉で語る力を養いましょう。

③思考力

頭の回転がゆっくり、答えが抽象的で具体例がない等、思考力の欠如は評価を左右します。ビジネスの場では、新たな問題に直面したときや、プロジェクトを進行させる上で、迅速かつ具体的な思考力が必要とされます。

対策は、具体的な事例を用いて自分の考えを説明する訓練をすることや、他の人との対話を通じて、
自分が何を考えているのか、どう感じているのか自分の視点(価値観、経験、知識などに基づいて物事を評価する基準や物差し)を理解する、そして他人の意見に耳を傾け視点を理解し尊重することです。

いかがでしたか?

これらのポイントを意識して改善することで面接での成功は間違いなく近づくでしょう。実際にこれまでの採用経験を元にお伝えしました。そして、これらのスキルは面接だけでなく、その後のビジネスの現場でも必要とされます。

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