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Evandで働いたら、苦手だったZoomすら得意になるほど自分が変わった広報担当の話【社員インタビュー】

みなさんこんにちは!Evand株式会社採用広報です!

今回は、22卒としてEvandに入社し、現在は「採用戦略課」のメンバーとして活躍する平井ひかるにインタビューを実施しました!

現在の仕事と内容はもちろん、Evandで働き始めて変わったことなど、余すことなく話してもらいました。ぜひ最後までご覧ください!

▽プロフィール

HR事業部 採用戦略1課 平井 ひかる

2021年6月~CA事業部 インターン生
2021年12月~採用広報インターン生
2021年12月ビジネスプラニングコンテストファイナリスト
2022年4月 新卒入社 採用戦略課 入社 (当時社員メンバー2名)+インターン生が3名)
2023年4月 社員メンバー3名へ+インターン2名
2023年7月 採用本部へ移動
2024年1月 採用戦略課へ移動 社員メンバー2名+インターン2名

未来のEvandを作っていく人材を、SNSで集めるポジション

本日はよろしくお願いします!
まずは、平井さんの現在のお仕事について教えてください!

現在は「採用戦略一課」という部署にいて、「Evandに入社したい」と思っていただけるような施策を実施しています。基本的にはInstagramやX(旧Twitter)などのSNS運用をメインに、さまざまな媒体で動画を投稿し、一人でも多くの方にEvandの説明会に来ていただけるよう日々奮闘中です。

例えばTikTokは月に8本の動画をアップしたり、Instagramであれば毎日ストーリーを更新したりなどですね。それぞれのSNSにおけるデータ分析も欠かさず実施しています。


ありがとうございます!重要なポジションですよね。

そうですね、未来のEvandを作っていく人材を集める役割ですので、その面では重要なポジションだと思います。

今の私のポジションはいわば「SNS就活」に携わるもので、私たちが作った動画や投稿を見て、説明会に参加する方もいます。「この投稿を見て説明会に参加しました」みたいに、声を直接聞けるのが本当に嬉しいんですよね。

自分が作成した投稿に関して、もっとこうすれば良くなるんだなとか、こういうのがウケるんだなとか、人と人とのコミュニケーションが取れる点で楽しさを感じます。私は面接官ではないので、比較的フランクな立場で会話ができるのも、このポジションの特徴だと思います。

広報を務められるのは、私しかしない!

平井さんは学生時代、どのように過ごされていましたか?

大学時代は関西の大学で、フットサルサークルのマネージャーをしていました。本当に人数が多く、年間で200人入ってくることもある規模感でした。そこで広報を担当した経験が、今につながる部分もあるんです。

私が広報をする前はSNSの投稿も全然なかったんですが、実際に投稿を始めたら再生回数が圧倒的に伸びることもありました。自分が好きだと思えるものをもっと広めて、いろんな人に知ってもらいたいという感覚が生まれて、いずれは仕事としても広報をしたいなと思うようになりましたね。

ただ本音を言うと、元々はブライダル関連のお仕事がしたかったんです。

高校3年生から大学4年生までブライダルのアルバイトをしていましたし、その業界に進もうと思っていた中で、コロナ禍が始まりました。

結婚式を挙げる人が激減して、ブライダル業界で働くことに危機感を抱き、他の業界も見ようと考えた中で見つけたのがEvandだったんです。


いろいろな過程を経て、Evandに辿り着いたんですね。

実際、ウェディング業界の企業様からも内定はいただいていました。ただ、どうしようか決め切れなかった中で、Evandに内定承諾書を出す前に面談をしてもらった人から、インターンへのお誘いをいただきました。

その方が「ひかるちゃんは広報の経験があるし、それを活かして一緒に会社を面白く盛り上げてほしい」と言ってもらえて。インターンとして働くことを決めたきっかけは、その一言だったと言えるかもしれません。

最初はCA事業部というところで、キャリアアドバイザーのような役割を担っていました。
ただ、社内で広報のポジションを募集する場面があり、どうしても広報がやりたかった私はすぐに応募。インターン生として広報に携わるようになりました。

広報の仕事への思いの強さを感じるエピソードですね。

ありがとうございます(笑)。
大学時代の経験も踏まえて、広報に関する自信は絶対的なものがありました。

例えば誰かの誕生日とか、誰かが離れるような節目のタイミングのときに動画をよく作っていたんですが、動画を作るスピードにも自信があって。何より人に感動を与えるのも好きだったんです。

今思えば大学時代の過信だったかもしれませんが、「私は広報のポジションに適している人間だ」と考えていましたね。

Evand入社して変わった2つのこと

実際にEvandで働かれていて、何か変化は生まれましたか?

元々Zoomで話すことが本当に苦手だったんですが、今は苦手ではなくなりました。
立場上、苦手なんて言ってられないポジションですので(笑)。

最初の頃は、どうしてもZoomだと反応が分かりづらい部分もあるから、やりにくさを感じていました。

ただ、話の作り方とか引き出し方とかがうまい同期が、私の周りにたくさんいたんです。
その人たちを見て、真似できるところはひたすら真似をしました。

今ではオンライン上で話すことが好きになりましたが、それは周りのおかげでもあります。
Evandじゃなかったら今でも苦手なままだったと思います。


Evandだからこそ変われたというのは、やはり集まる人の良さもあるんでしょうか?

もちろんです!もう1つ変わった点でいえば、「目標を持ちながら生きる」というマインドを持てるようになったこともあります。

Evandにいる人って、本当にまっすぐな人が多いんです。
生きる上での軸とか、叶えたい夢を持っていて、それを言葉にする人が多い。

昔の私は、そういう言葉を表に出すのが恥ずかしいと思っていました。
かっこよく見せたい自分がいたのだと思います。

ただ、がむしゃらに本気で頑張るほうがかっこいいし、何か目標を持ちながら生きることは面白そうだなと感じました。

もちろん、毎日楽しいことばかりではないですが、目標を持ったおかげで今は仕事を楽しめています。そういった考えになるきっかけを与えてくれたのは、Evandのメンバーのおかげなんです。

もっと多くの人と関わって、部署を大きくしたい

多くの求職者と接する平井さんは、どんな方であれば一緒に働きたいと思えますか?

中途採用の場合、とにかく環境を変えたいという方には向いている会社だと思いますし、一緒に働きたいですね。Evandは比較的ラフな会社で、一歩踏み出しやすい環境だと考えています。

環境を変えるのも変えないのも自分次第だからこそ、Evandで新しい挑戦を始めるぐらいの気持ちで来ていただけたら、とっても楽しめると思います。

新卒であれば、本気でいろんなことに挑戦したいという意欲を持っている方。特にEvandであれば、自分の行動次第で挑戦する機会を掴み取れます。他社さんとの比較はできませんが、ここまでいろいろなことに挑戦できる会社もそう多くないはずなので、積極的に応募いただけたら嬉しいです。


ありがとうございます!
最後に、平井さんの今後の目標を聞かせてください!

「現在自分が所属するメンバーを増やしていく」これが一番のビジョンです。
部下を持つというのは、自分が成長する上でも必要なことだと考えています。

より多くの人と関わりを持って、さまざまな知見を取り入れ、新たな気づきを得る。
このサイクルが回り続けていれば、自然と前進できるんじゃないかなと思います。

また、付随した目標にはなりますが、もっと今の部署を大きくしたいという目標もあります。実際に説明会に来ていただく方と話をしていて、広報に関心を持たれる方は少なくないんです。SNSで発信もしているからこそ、目につきやすい部署なのかなと思います。

そういった憧れを持っていただける部署だからこそ、極端な話、この部署に入りたいと思う人が全員入れるような、それぐらい大きな環境になったら理想です。

そんな未来を皆さんと一緒に作れたらとても嬉しいです!
ぜひ、私と一緒に働きましょう!

いかがだったでしょうか!

少しでもEvandに、平井に興味を持っていただけた方はぜひ1度Evandのカジュアル面談にお越しください!まずはあなたを知る機会をください!

現在Evandでは、
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